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自分らしく生きるためのエッセイ集

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「自分らしい人生を生きるためにはどうしたらいいのか?」という主題で考察されたエッセイ集です。 あなたが自分の人生について考えるヒントになれば幸いです。
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記事一覧

決して私を傷つけない本

私には「読んでも傷つかない本」というものがある。 いつ読んでも決して「否定された」という…

考えながら聞くと話の内容は歪められる

昨日、知り合いに誘われて、資産運用に関するセミナーに参加してきた。 投資をするつもりはな…

「できない」と諦めるのではなく、「やる・やらない」の語法で語る

今日で今の職場を退職する。 次は、いったん職業訓練に行って勉強をするつもりだ。 職業訓練…

感謝を求めて働く人

今月で、今の職場を退職する。 今日が8月30日。 8月はあと一日残っているが、明日は土曜…

「外側のルール」と「内側の規範」

「道徳」と「倫理」という言葉がある。 どちらも「人として守るべき規範」といったような意味…

他人の文章を読むのって、勇気が要りませんか?

最近、他人のnoteを読むようになった。 前までは、書くばっかりで読むことが全くなかったのだ…

「悩むこと」によって「問題」は作り出され、「苦しむこと」で「問題」は溶け去っていく

「悩むこと」と「考えること」は違うとよく言われる。 だが、具体的にはどう違うのか? 今回はそれについて考えてみる。 ◎「悩むこと」によって「問題」が作り出される 「悩むこと」と「考えること」の一番の違いは、「悩むこと」には「苦しみ」が伴っているが、「考えること」には「苦しみ」が伴っていない点だ。 何かを思い悩む時、私たちは「苦しみ」の中にいる。 苦しまずに悩むことのできる人はいない。 「悩んでいる」ということと、「苦しんでいる」ということはほとんど同義なのだ。 逆

表現とは「洗練された執拗さ」のこと

こうして毎日文章を書いていると、さすがに毎回全く違うことを言うのも難しいので、必然的に「…

思いついたことを感じたままに書けばいい

先ほど昼寝をしたら、たくさん文章を書く夢を見た。 夢の中の私は、次々に書くネタを思いつき…

頭だけで書かず、心と身体で感じながら書くこと

こうして文章を書いていると、頭の中だけで思考が空回ってしまうことがある。 言葉はもっとも…

「冷たい人」の「熱」の使い方

私は、noteでは毎日のように文章を書いているが、日常生活ではほとんどしゃべらない。 という…

人生はもともと「無意味」だが、私たちは「意味」がなくては生きられない

私は、今でこそ、「瞑想」「ダンス」「noteの更新」という生活の柱があるのだが、過去にそうい…

「普段考えていること」がその人自身を表すなら、「何も考えない人」はどうなるのか?

この前、遠方に住む友人とzoomで雑談をしたのだが、文章を書くことについて話す機会があった。…

本当の「苦行」とは

昨日の記事で、「もしも苦しみを消そうと思うなら、苦しみを避けようとするのではなく、苦しみと直面するのが大事だ」と書いた。 だが、だからといって、「苦しい状況」の中に進んで入っていく必要はない。 たとえば、ブラック企業に勤めて毎日パワハラを受けているのであれば、さっさと逃げたほうがいい。 「苦しみを避けないほうがいい」と言っても、「苦しい状況」をそのままにしておいたら、いつまで経っても苦しみは消えてくれないだろう。 それはちょうど、熱い火の中に手を突っ込んで、熱さを乗り越え