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趣味は何?と聞かれて困っちゃうヒト集合!!ー町野のよりみち①


趣味は何ですか?の恐怖

こんにちは!町野です☆
皆さんは趣味は何ですかと聞かれてすぐに答えられますか?

最近、町野は自己紹介する場面が多くてこの質問に苦戦していました。
相手も、どんな人か知りたい、とりあえず会話を広げたいという意図で尋ねてくれているのでそこで悩みすぎても良くない。かといってあまりにも面白みのない答えではせっかく尋ねてくれた相手に失礼かも…その後の話題につながるような趣味って…などと色々考えた挙げ句、休日は疲れて寝てしまっていることが多いデス…なーんて答えてしまいました。
相手も苦笑いで、そうなんですねと一言。
完全にしくじった…と思った町野でした。

自己紹介上手な友人

自己紹介下手な町野ですが、実は1人自己紹介上手な友人がいます。
その子の様子を観察してみました。(町野は人間観察がわりと好きw)

・PCに自己紹介用のパワポがすでに作ってあった!(準備が大切なのね)
・話の流れで趣味を聞かれた時には1つだけ答えていた!
・同じ質問を返して、聞き役に回っていた

簡単にまとめるとこんな感じ。

自己紹介に使ったパワポなんて邪魔だからとすぐ消していましたが、確かに1つオーソドックスなものを持っていると焦らなくていいし便利なのかもしれません。人の嗜好なんてそんなに変わらないですしね。
趣味を聞かれたときにいくつも答えるのは難しいから、(たくさんある人もいますが…)何か1つだけ紹介する趣味を決めておいてそのことを具体的に話すのがコツらしいです。
例えば紹介する趣味は読書と決めている人は、最近読んでる本を1つ紹介する。趣味はカフェ巡りと決めている人はお気に入りのカフェを紹介するといった感じです。これなら真似できそうですね☆

それともう一つ。これには思わずなるほどな~と感心しました。
それは聞き役に回ること。
えっ!?自己紹介なのに?趣味を聞かれたのに?印象が悪くなりそう…
そう思った人もいるかもしれません。
自分の自己紹介は簡単に済ませて、相手のことを聞き出す。
案外自分がたくさん話すより上手く聞き役に回って相手の話を引き出せる人の方が印象が良いことも多いのです。
話題になるような趣味がなくて黙ってしまうよりも、相手との距離が縮まると思います。

思えば、趣味の質問だって相手が投げてくれた会話のボール。
キャッチボールをするには投げ返さないといけません。
あなたにも興味があります!あなたのこと教えてください!という意思表示が大切で、趣味は何でもいいのかも…(身も蓋もない…)



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