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静寂 可不可
2023年10月8日 00:50
太宰のもの思う葦を読む。文学とは思いつきをダラダラと述べることをも内包するのだと気づく。私の書き方の根底には、太宰の文章の書き方が存在しているようだ。無論ある、と書いて消したので必然ではないようだ。尊敬、憧れ以前に、人は模倣の生き物であるから、先生なんて偉い人間が小さい私にこの人たちは文豪と呼ばれていて、偉いのですなんて教えたもんだから、すっかり太宰の文章が偉いもんだと刷り込まれちまってた