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予備校選びの重要性

こんにちは、猫事務所です。
開業してなぜか怒涛の1週間を過ごし、それからは元と同じ生活に戻っている猫事務所です。

本日はつくづく「予備校選びって重要だったなぁ」と思うことを記事にしていきます。
来年の行政書士試験に向けて、もうそろそろ予備校「どこにしようか」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
私はどこの予備校とは言いませんが完全に「料金」で選びました。後は「講義の声が生理的に受け付けられないタイプでないこと💦」。

でも、結果的にはもしかして違う予備校を選択していたら、1回目の試験で合格していたかもしれない、こんなに苦労しなくても理解できたかもしれない、という疑念は持っています。
なぜなら。。。何故このタイミングでこんなことを書くかというと。。。
開業している行政書士向けの講義で、有る予備校所属の弁護士さんで行われている動画を視聴し、資料を拝見するという機会があったのですが。。。
この資料がとってもわかりやすい。
民法の試験範囲とそうでないところもあったのですが、試験範囲のところは「ここやりましたよね~復習ですよ」。出ていない箇所は「ここが改正されて新しく追加されたところです。みなさんの実務でも良く使うところです」と、分けて解説もしてくれるし。。。

いやいや。。。予備校なのにそんなに違うって「有りえるの??」と思った方、いらっしゃいませんか?いやいや普通に有りますよ。
私は。。。正直合格体験記前に予備校から「ご意見ご感想を」と、メールで来たので「講師の方の説明が回りくどすぎて全然わからない。いちいちGoogleで自分で調べて理解してました。行政書士の試験は、年齢が幅広いし、経歴も様々だし、過去に法学を学んだことがある人・ない人もおり、講義の作成もかなり難しいとは思いますが。。。本当に分かり難かったです。」と、書いてしまったくらいです。

もしかしてこちらの予備校を選択していたら。。。と思った次第です。
名前までは言えないのが残念ですが、予備校はいろいろと比較検討して
・自分のやり方にあっている
・先生の講義がわかりやすい
・自分の経済状況に合っている
などなど、条件を設定して取捨選択してみると良いと思います。

ただ、何回も書きますが私は「自分の経済状況が最優先」だったので、「あの」予備校を選びました。
私は初めての法律系資格の受験であり、「独学で合格」には自信が有りませんでしたので、一番お値打ちな予備校に頼りました。
なので「何を今更そんな文句を!!」と言われるかもしれませんね(笑)💦

自分である程度調べられて、時間的にも余裕がある方は独学でも合格はできるんじゃないかと思います。
ただ、今から予備校を選択される方の反面教師として。。。
予備校選びは慎重に、と申し上げたい次第です。

ご参考まで。



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