見出し画像

個人事業主ってどんな感じ? 

こんにちは、中の人です。
本日は個人事業主っててどんな感じ?
+公図の結果発表 について書いて行きます。

はじめに。。。


まだ毎日Noteチャレンジを初めて10日も経過していないですが、過去のアクセス数を見ていると「行政書士のお仕事について」という記事が一番多いんですね。
それは一番最初に公開した記事だから?
それも有るかもしれません。

もう一つはおそらく行政書士試験が終了して約1か月くらいなので、もしかして自己採点でマークシートのみで既に180点超えをされている受験生の方たちが
「行政書士登録しようかどうしようか」
「開業しようかどうしようか」
「いつ開業しようか」
「開業したら専門はどうしようか」
という参考にされていたのかもしれませんね。
それでは。。。そのご参考に「個人事業主って実際どーなの?」と思う方も多いのかな、と思い本日は個人事業主ってどんな感じ?というテーマを選んでみました。

開業を選んだ理由

行政書士の自己開業を選んだ理由は沢山有ります。
が、その一つに「ある程度時間が自由だから」というのが有ります(そもそも中の人は、社員行政書士になるか or 開業するか では迷わず、開業の一択でした)。

行政書士登録をして間もないころ、所属会の先輩行政書士の先生とお話をする機会があり。。。
「個人事業主なので、依頼がない日は家でぼーっとしてるのもアリ!
 だって、うちの子まだ高校生だし。家事もあるし。毎日毎日フルタイムは
 できないときだってあるよね。たまに週末の相談もしてるし」
というお話もされて。。。中の人も実は、こんな理由に惹かれていました。

もう一つの大きな選択理由は「定年がない」ということ。
予定されている年金受給額が不安だったので、70-75歳くらいまで行政書士として働けたらいいな、と思ったんですね。
中の人は、人脈も仕事的アドバンテージも何もない状態から開業をしていますので、70歳以上まで行政書士を続けられた折には是非「だから長く続けられたこの仕事!」とかいうタイトルでウェビナーでも開きたい(笑)と思っているくらいです。

仕事の量の調整も自分でできます。もっと沢山稼ぎたい人は自分で色々考えてやっていただくことも可能です(法律の範囲内なら)。
依頼者様からの依頼がない時であれば、就業時間の調整も可能で拘束時間もないですし
「9:00までにタイムカード押さなきゃ遅刻」「拘束時間」なども有りません。
中の人は以前1日24時間のうち、その1/6を通勤に使っていました。そう、片道2時間(渋滞などない時)かけて通い、睡眠最大5.5時間/日で毎日4時半起床という生活をしていました。。。会社に願い出てそうしてもらったのですが、アラフォーともなるとですね、かなり体力的にキツイんですよね。。。

ということで、自分はそんな時間的な余裕が有るところが魅力的だと思い、個人事業主として開業するに至りました。
#ただし行政書倫理には第12条「依頼に応ずる義務」という条項が有りますので、ご注意を。

あまり参考にならなかったかもしれませんが。。。
個人事業主に関しての記事は以上です。

公図を取ってみた話の結果発表


先日公図を取ってみた話を ↓ 記事として書きました。

さて。。。どんなタイムスケジュールで到着したでしょうか。

12月12日 登記・供託オンラインで申請・支払い終了
12月14日 同市内の指定事務所へ到着

となりました。詳しい支払い完了日時は ↑ の記事を見て頂ければと思います。
差出人は法務局で、かつ電話番号も法務局ですが、その下に「日本郵便オフィスサポート株式会社」となっていて、こちらの会社が法務局の代わりに発行&発送作業をおこなっているようですね。。。
(検索すると、住所は名古屋市でした。)

12月12日は支払い時刻が「出遅れた」と感じていたのですが、当日発送に間に合っていたようですね。
次回法務局へ郵送請求する機会が有れば
「どれくらいの時間までに請求&支払い完了すれば当日発送してくれるのか」を検証してみたいと思います。

それでは本日はここまで。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?