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新しい自分に向けて

みなさんこんばんは

日記やスケジュールはデジタル派orアナログ派?

昨今デジタル派の方増えているかと思います。

私は日記は付けておりませんが、スケジュール帳は使用しており、手書きなのでアナログ派でしょうか😄

先程過去のスケジュール帳が出て来て眺めていました。
書かれている内容は、仕事絡みが大半です。
ただ、昨今の傾向を見ていると年次を追うごとに仕事については走り書き程度になってきているのが分かります。

考えてみると、やはり仕事に対する情熱が年々低下している現われでしょう。仕事のモチベが有る時は、”寝食を忘れて仕事に励む”時代も有りました。

今はどうか?
答えは以前の様な情熱は無くなりましたのかと思います😌

やはり年齢的な要因や、今の部署での仕事に魅力が無くなったのかもしれませんね。生来飽きっぽい性格。故にもし今が30代なら間違いなく転職していたのかもしれません。

”石の上にも三年”
と言うことわざ有りますね。これについて、今や時代にそぐわないのかと感じます。
かつて私が20代で社会人になりたての頃は良く先輩や親などに上記の言葉を呪文の様に唱えられていました😨

当時はそれが正しいと思い、いつしか従っていたのでした。

そんな私も今の福祉業界にたどり着くまでは、数回の転職を経ています。
福祉業界はみなさんもご存知の様に、表面上は尊いとか、なり手がいない有難い存在とか、礼賛されている節を感じます。

蓋を開けるまでもないですが、現実は3Kだの、生産性がない職種だの言われてます。

”ただ、現場で働いて思ったり感じるのは、どちらも正しく、どちらも間違いだと”

どの業種にもいい面悪い面は有ると思います。
実際働いてみて理解し、体現するのかと感じます。

現在567下です。これまでの価値観がすごい勢いで変わっています。前述した仕事についての在り方そのものもです。
よくこれからの世界は
”正解のない世界になる”
と言われているようです。
前例が通じなく、価値観や死生観などを含めたこれまでが激変しているのです。かつて地球を支配していた恐竜が滅亡したように、人間も同じ運命をたどるのか?否か…

既に”賽は投げられています”

567前には戻れない。
時代の端境期。黄昏から夜?いや夜明けから朝へと変化していくのだと熱望しています。

今後団塊の世代と団塊ジュニアが後期高齢者になる時代がもうすぐそこに有ります。その後はこのままの人口動向だと、日本の人口はやがて1億人を下回り世界的に見ても、今の日本のスケールや価値が失われるでしょう。

けれど、愁いでいる暇は無く、かつて江戸時代の頃の人口が凡そ8000万人位と言われていますが、その時代に戻るだけだと腹をくくれば違う未来が見えてくるのかと思います。

悲観的では無く、無いものなら有るもので賄う、タフさとしたたかさが未来を生きる我々には必要と感じます。

物事は見方次第です。
良くも悪くも捉え方次第です。
その為には、これまでの考え方からアップデートと実践です。
現実は嫌おなくやってきます。

自分の残された時間は人それぞれでしょう。
行くも留まるも、行かないもあなた次第です。

日曜日が終わります。そろそろ寝ます。
新しい一週間が始まります。来週は12月になります。
今年の総決算の月。やり残し沢山有ります。少しでもやり遂げようと思います。

今回はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

次の記事で会いましょう。


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