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職場にて

方言①

”だはんこく”について!!

入居者との食事中の攻防

はじまり:Aさん 92歳 女性 最近食事量が激減中😥


原因:①猛暑による食欲不振
   ②認知能力低下
   ③対面(といめん)の入居者の影響?(この方も食欲不振気味!!)

対策:①小分けに食事を提供
   ②本人の好きなものを提供
   ③食事中は対面の方を別な場所に移動する
   ④初めから食べ終わるまでの完全介助をする
   ⑤当人をおだてまくる(褒める、励ます)

結果:①初めは本人が少しずつ食べる
   ②全介助だと本人楽して食べる(完食することも)
   ③好きなものだと、残さず食べる

ある日の食事風景

Aさん:食事を見るとさっきまでの笑顔から無表情になる😑
職員:「これ全部食べなくてもいいから、この半分だけでも食べてみませんか?」
Aさん:無言で箸を持つが、初めの一口、二口で箸が止まる
職員:「ごはん食べないと、夏バテしますよ!」
Aさん:聞く耳持たず。うつむき箸が止まったまま…

さて!ここで問題です!
次のシーンで職員がAさんに掛ける言葉が今日の
”だはんこく”です😊

職員:「そんなにしてーそんなに食べ物を残して!目がつぶれるぞ!!
本当に”だはんこくでない”

この言葉の意味は?🤔







正解は:⇩

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   「わがまま言うな!!」です😲

Aさん:だはんこきと言われても、動じることなし😬
   こうして食事介助の攻防は続きます!!😛

北海道弁講座でした😁
これネタが尽きるまで時々上げていきます。よろしければ次回もどうぞ!!



今回はここまで

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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