イルミナティの何がいけないのか
世界一の大富豪ロスチャイルド家、そしてアダム・ヴァイスハウプトのイルミナティ。
このイルミナティが今日囁かれる"陰謀論"の主役となる由縁はなんなのか。
それは悪魔崇拝である。
ヴァイスハウプトの言葉に次のようなものがある。
「理性が、人間の唯一の規範となる。これこそ、我々の最大の秘密である。
理性が、唯一の信仰の対象となる時、いよいよ、長年の人類の問題は解決する。」
彼は典型的なグノーシス主義者だったのである。
グノーシス主義とは、二元論をベースに"知識を授ける神"そう"知識"こそ「善」であり、反対の物質世界の創造主は悪である、とする主義主張である。なぜ対立させる。笑
🐈マクドとモス、きのこたけのこ、与党と野党、2元に分けられて"対立煽り"さられているものは大抵商売の道具である。
したがって、旧約聖書に出てくる創造主は悪そのものであり、最初の人類に知恵を授けた"蛇"のような存在こそ知識の象徴、善であると説いているのである。
なので神と対する者、ルシファー、悪魔こそ真の神である。
イルミナティメンバーは天地を想像し、物質世界を統治する神をサタン、精神世界を統治する神をルシファーと呼ぶ。旧約聖書の内容は真逆であり、「ルシファーこそサタンの陰謀にはめられた、真の神である。」と言っているのである。
もちろん、このような思想は表には出さず、メジャーな宗教を信仰しているふりをしている。
しかし、真に彼らが信仰しているのは悪魔、ルシファーなのである。
(↓悪魔崇拝丸出しの電通ビル)
ニュース(笑)で「バールのようなもの」と謎の表現があるがあれは「バアル」という言葉を我々に植え付け知らしめたいのである。
🐈悪魔払い、悪魔"バアル"とはカナン地域を中心に各所で崇められた嵐と慈雨の神であり、バール、ベール、ベル🔔と表記され彼らにとって大事な神なのである。
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