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自主ワークショップ記録_240713(2)~当日編~

7/13(土)に対話を行うワークショップを開催した。
企画~準備は前回記載したnoteを読んでみてほしい。

今回のnoteでは、当日の記録を残そうと思う。
ちなみにパリオリンピックが面白すぎて、手を止めながら打っている。

当日実施直前

5月から約2か月間打ち合わせや準備を重ねて、いよいよ本番当日を迎えた。

この日に向けて作業時間の確保など協力してくれていた妻は、僕が集中できるように当日も早くからベビースイミングに息子と出かける予定を入れていた。
人生初のプールに挑む5カ月の息子と玄関でハグをして二人を見送ってから、自宅で資料をもう一度読み込み、一人リハーサルを行う。

ファシリテーションを行う前のリハーサルは、話す内容を暗記するのではなく、実施予定内容で起きるハプニングを想定して対策を考えるのがメイン。
これは大学生インターンの時から実施していて、悲観予測型の性格な自分にとっての安心に繋がるルーティンだ。
準備も整ったところで北新地そばの会場へ向かった。
共同主催のマサと合流してから、打ち合わせ、物品準備、レイアウト変更をしているとあっという間に45分が経ち、開場時間。

開場~対話ワークショップ

11名の参加者が申し込みがあり、当日はキャンセルもなく全員が参加してくださった。

冒頭の自己紹介をしているところ。

ワークパートはイベントタイトルの通りに、
①じぶんの気持ちを『感じる』
一人一冊ノートを配り、ジャーナリングを実施する
②じぶんの気持ちを『話す』
全体でチェックインを行ったのち、グループでお菓子休憩を取る
③じぶんの気持ちを『整理する』
個人,ペア,グループ,全体でフレームに基づいて問いかけを行う
ex.今悩んでいることは何だろう、解決したと思っても繰り返す悩みはなんだろう

ざっくりこんな3部構成で行った。

チェックインの一場面、共同主催の林(マサ)くんと。
お菓子休憩の一場面、事前アンケートで聞き取ったものを用意した。
ペアワークの一場面、中盤になると参加者の素の表情が出てきて空気感が温かい。
グループワークの一場面、なんで自分が笑っているのか覚えていないが嬉しそう。

ワーク中に、
「ちょっともう飲み行って話したいですわ」と悩みが近い人同士が共通点を話して盛り上がっていたり、
「初めて会った気がしない」と会が終わった後の遊びの約束をしていたり、
誰かの話を誰かが楽しそうに聞いている、そんな場面をたくさん見届けられたのが嬉しかった。

チェックアウト時には
「今の時点でのモヤモヤがわかってよかった」
「自分だけじゃないと思えた」
「まだわからないことがあるけれど残りは自分で頑張ってみようと思う」
など色んな感想が聞けた。


参加者の方から翌日いただいたメッセージ、宝物。

総括

実施して良かったという気持ちが120%の会だった。
会の最後に自分の夢を叶えてもらえた感謝を参加者に伝えた。
今後、何をするにしても最初の一歩を応援してもらえた人たちの顔は忘れたくない。本当にありがたい。

自分で考えて動いてみることで、改善点も見えたし、次の動きもイメージがついた。

今度は住んでいる地域のコミュニティで、語り合いができる何かを企画してみたいと思う。


会の最後に撮った集合写真。何回見ても嬉しくなる思い出の一枚。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

次回note更新は8/13(火),8/27(火)予定です!
リアクションやコメントは励みになるのでぜひ応援よろしくお願いします^^




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