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防災は希望そのもの
ここ数年、大学で担当させていただいた講義、
「災害時の食と、家庭科における防災教育」
お話しするベースは同じなのですが、
その時までに得た知見をいれたり、
自分にとってホットなものをいれたり。
去年くらいから強調しているのが
「防災は希望そのもの」だということ。
これは講演会でもお話ししますが、
子どもと向き合う立場である先生方、
そして先生を目指す学生さんへ
お伝えする機会があると、
自ずと言葉に熱がこもります。
私、「防災」をお伝えするの好きでして、
誤解を恐れずに言うと楽しいのです。
なんなんだろうな、その感情。
なぜかがここ数年はっきりしてきました。
備えるって希望がないとしないことだと思うのです。
「防災教育」に携われば携わるほど、
子ども達を前にすればするほど、
防災って希望そのものだなと思うに至りました。
「防災」を語る時、私はその先に笑顔をみています。
とりわけ、子ども達の笑顔をみています。
講義後の学生さん達からの感想をいただきました。
しっかり受け止めてくれていたようです。
これもまたうれしい。
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