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Shodoがスゴイ!ブロガー、Webライター感涙の最強校正ツールを紹介!

「Shodo」は、記事の執筆・レビューに関わる仕事を再定義することを目指して開発されたサービスです。記事を執筆するだけで、自動で文章の校正が行われます。AIによる校正とルールによる校正で、文の改善を提案します。AI校正では「BERT」と呼ばれる最新の機械学習技術を利用し、漢字の変換ミスやタイプミス、不自然な日本語の改善を提案します。
ルールによる自動校正では「ら抜き言葉」の指摘や、ですます・だであるの統一、連続する助詞の指摘などが行われます。

https://app.shodo.ink/

前の記事にも書いたのだけど、私はこれまで自分が書いた文章の見直しにものすごく時間を費やしてきた。

その膨大な直しの時間を短縮してくれたツールがこのShodoだ。

出会ったきっかけは、先日「なにか文章の修正にかかる時間を短縮できるコツとか見つからないかな~」と文章校正者向けのサイトを訪れたときに、そこで絶賛されていたShodoを見つけたのだ。
プロの校正さんたちが認めるのだから絶対よいに違いない!と、思いすぐに試してみた。
無料でも十分つかえるようだけど、月1000円コースが14日間無料体験できるとのことだったので、1000円コースにした。

これまで、文章を書く時はWordを使っていた。Wordも漢字や文法間違い、送り仮名、英単語のつづりなどを指摘してくれるのでありがたいのだけど、Shodoはもっとスゴイ。

1.表記ゆれの設定

表記ゆれとは、同じ単語を書き表すときに、複数の表記が混在することです。例えば、「ユーザー」と「ユーザ」、「3」と「三」、「振り込み」と「振込」といった、同音の言葉に対して2通り以上の書き方が混雑すると、表記ゆれとなります。
表記が混在することは「ゆれる」と表現します。「表記がゆれている」と言った使い方をします。
多くの場合、表記のゆれは意図的ではありません。文章におけるミスだと認識されるケースが多いため、ばらつきを統一したほうがよいと考えられています。

https://upwrite.jp/blog/53

よくある表記ゆれを指摘してくれるほか、ウィンドウズかWindowsなのか、フェイスブックかFACEBOOKかfacebookかなどIT用語も直してくれる。自分専用の入力ルールを登録しておくこともできる。

2.文章を分析



漢字ひらがなの比率や、どの単語が何回出てきたとか、一文の長さがどのぐらいとか教えてくれる。
一文のなかに読点「、」が3回までOK、一文の長さは100字までOKといった自分のルールも登録できる。
ほかにも色々ありそうだけど、まだよくわからない。
なにしろ使い始めて3日目だから。

ひとつ言えるのは、私はこのShodoのおかげでNoteを3日も続けられているのだ。
文章の修正に時間が掛かりすぎて、これまで何度もブログを挫折していたのが嘘のよう。

Shodoオススメです。


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