なぜ文章を書くのにとても時間がかかるのか
私は昔からおかしな文章や文法ミスによく気がついた。
そのため紙の本や公式サイトで変な部分を見つけると、(公の文章なのに変!)と、気になってしょうがない。
もちろん、個人のSNS発信やブログ、電子書籍などであれば、”個人モード”で読むのでいちいち気にしないし突っ込まない。
国語の成績は良かった。
国語は得意でも文章を書くのは苦手だった。
一つの文章を書くのに修正・修正で何時間もかかるから、つらくなってしまったのだ。
変な文章を見ると気持ちが悪いので、自分の書いた文章も何度も読み返してその都度直す。
きっと完璧主義なんだ。
完璧主義は良くない。苦しいから。
それでも、自分の文章が明らかに変だとわかってしまったら、放置ができない。
そのため、文章を書いたら何回も読み直す。
するとその都度変な部分に気づく。
そのままにしておくのは気持ち悪いので、修正する。
毎回とても時間がかかってしまうので、
つらくなってしまい、ブログも続かなかった。
ところが最近、また「文章を書こう!」と思うようになった。
近いうちに電子書籍を出して、自分のビジネスにつなげよう!
そんな目標ができたからだ。
いまはAIが校正してくれる。
良い時代だ。
私みたいな「正しい文章が書けないと気持ち悪い」病の人でも、多量の時間を取られないで済む。
この文章は50分程度でできた。校正は、shodoがやってくれた。
毎日書いて時間短縮チャレンジをやってみよう。
追記:UPしてから数時間後に読み返したら10箇所近く訂正するところがあった。
AIは校正時間を半減させる便利な道具だ。
しかし自分の文章として世に発表する前には、自分か誰かが、しっかり確認する必要がある。
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