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ひとりが好きなのに寂しくなっちゃう時もあり

一番好きなのは、予定のない休日
もうすぐ、約一週間の連休が終わってしまおうとしている

年に一度、好きなタイミングで平日5日間を連続で休暇取得する制度がある
これがどうしても、年の終わりの方に取りがち
仕事の都合とかでズルズルと、けっきょくみんな年末近くに集中する



さて、予定のない休日を作るのが予定として組み込まれているので
普段、土日休みどっちかは、そのために確保するように努めている
自分にとって、どうしても必要な時間である

最初に言った予定のない休日とは、つまりは人と行動を共にする予定がないということ
どこかに遊びにいったり、飲みにいったりだとか、大体そんなとこ

なので基本的に自分から人を誘うっていうのは、本当に珍しいことで、ほとんどない
そういうときは、本当にどうしようもなく気まぐれか、それなりに必要性があった場合に限る

思えば昔からそんなんだから、土日どっちも予定がないっていうのは
なかなかにワクワクするし最高に嬉しいもんである


歳も30を過ぎて何年か、意図せずにともそういった人間には人と会う機会は遠ざかっていくのか
それとも、そういう時期っていうのが少なからずあるなと、これまでの人生を振り返っても経験しているので、要は謎にセンチメンタルな気分になるタイミングの問題なだけだろうか
今年の後半はほとんど友達と遊んだ記憶がない、それがさすがにどうして、いろいろと考えてしまったりする時間を生んでしまう


友達がいないわけではない、と思っている
結婚式とかその類のパーティーだって、合わせたらこれまで10以上は呼んでもらってるわけだし
けど、こういう話をしたときに、それを真っ先に引き合いに出している時点で胡散臭さがあるなと客観的には思ってしまう

とりあえず、ひとりでいることが基本的には好きなんだけど
こうもしばらくそれが続くと、そういうわけでもないんじゃないかと思ってきてしまう、そんなこともあるよね、っていう話

好きなことでも、ずっとは飽きる?
そういう話ではなくて、人ってやっぱ根本的には人のぬくもりがなきゃ、しんどいようにできているのかもなっていうことだと思ってる

けど、いまのところ、だからって、なにかいつもと違う行動を起こすっていう方向にはいかなくて
これはきっと、外に意識が思いっきり向かうため、まずは内へ内へと、ググッとめり込ませてしっかり真剣に自分と向き合うための時間が必要なんだと、きっとそのための時期が来てるんだと思うことにして、いま久々にnoteを書いて、まずは思考を整理している、てきなこと

去年末に思い描いていた1年にはなっていなかったな、って思うけど
一週間の連休も予定通りに遂行できないんだから、そりゃ計画通りなんて途方もなく難しいよなって思うわよ



こっからは連休中に行った愛媛・香川の旅行写真をいくつかアップして
また気まぐれに文章を書いていくことにしよう



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