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映画週末動員数ランキング12月3週目のアニメ映画動向レポート!&激戦のクリスマスを迎えた映画館のスクリーン配分やいかに
こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。
メリークリスマス。
これを書いているのはクリスマスイブなんですが、
記録自体のタイミングとしては冬至目前だったりする週間動員数ランキングウォッチングのコーナーです。
2020年12月19日〜12月20日の週末動員数ランキング
1位 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
2位 新解釈・三国志
3位 約束のネバーランド
4位 STAND BY ME ドラえもん2
5位 劇場短編仮面ライダーセイバー/劇場版 仮面ライダーゼロワン
6位 ワンダーウーマン1984
7位 滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie
8位 天外者
9位 劇場版Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-前編Wandering;Agateram
10位 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q ★
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が歴代興行収入1位に向けての追い込みをかけるV10を達成。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、公開66日間で観客動員 2317万5884人(興行収入 311億6664万7900円)と、大変多くの方にご覧いただき、心より御礼申し上げます。今年もあと僅か。寒さ厳しい日が続きますが、引き続きご自愛頂くと共に、温かくしながら作品を楽しんで頂ければ幸いです。#鬼滅の刃
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) December 21, 2020
興行収入は311億円に達して、今度こそ『千と千尋の神隠し』の316億8000万円に王手をかける形となりました。300億以上の数字でのデッドヒートは日本史上初だから、すごい話ですよねホント。
他アニメからは『STAND BY ME ドラえもん2』が4位、『劇場版FGO』が9位へランクダウン。
そしてリバイバル上映も大詰めを迎えた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が10位に滑り込みランクイン。先週は新作の完成報告もあり、昨日は初号上映の報告もありました。祭りが迫っています。
『羅小黒戦記ぼくが選ぶ未来』はついにTOP10圏外へと移ってしまいました。応援していた身としては、ちょっと寂しいですが、まだまだ上映している映画館も多くありますので、探してみてください。
以上、そんな感じ。
今月の新作映画に関しては、こちらの記事をご参照ください。
先週のランキングについてはこちらの記事をご参照ください。
今週末上映スタートの新作アニメ映画がすごいことになっています。
『ポケモン』、『ワートリ』、『ジョゼ』、『FUNAN』、『プペル』、『LIPLIP』の上映がスタート。この状況下で鬼滅がV11を死守できるかも注目です。
というわけで以下、記事購入してくれた人やマガジン購読者向けに、このクリスマスの激戦下で映画館はどんな風にスクリーンを割いているのかに注目しました。
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アニメ映画激戦日のクリスマス!
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