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映画週末動員数ランキング11月2週目のアニメ映画動向レポート!&『鬼滅の刃』の日本歴代興収首位はほぼ確定?最終興収予想!

こんばんは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。

『鬼滅の刃』の勢いがすごすぎる!
そんな2020年11月の2度目の週末動員数ランキング。

2020年11月7日〜11月8日の週末動員数ランキング

1位 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
2位 罪の声
3位 きみの瞳が問いかけている
4位 映画プリキュアミラクルリープみんなとの不思議な1日 
5位 夜明けを信じて。
6位 モンスターストライクTHE MOVIE ルシファー 絶望の夜明け ★
7位 461個のおべんとう
8位 羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来 ★
9位 TENET テネット
10位 劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン

今週は10本中5本がアニメ映画という、アニメ映画好きには嬉しい状態に。

1位は今週もぶっちぎりの動員数で『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が君臨。4週目を迎えながらもペースが落ちずについに200億円の大台に乗りました。今週は後半の有料枠で、そんな鬼滅の今後についてを特集します。

4位にはプリキュア。TOP3は譲ってしまいましたが、高順位をキープです。

初登場組には久しぶりのモンスト映画がランクイン。
6月にオンライン公開はしていたのですが、そちらは前後編に分けられた特別編集版。今回は一本の長編として、カットシーンも加えた映画となっています。

おなじみ、ゲームの来場者特典もあるのですが、今回はそんなにブースト効果はなかったようです。


中国発の『羅小黒戦記ぼくが選ぶ未来』は初登場8位。

もっとお客さんが入って欲しかったのですが、ロングランヒットに期待。
現状を思うとちょっと厳しいかな。

2ヶ月走りきったヴァイオレットは10位でふんばり中。
興行収入は17億円に到達ということでコロナ禍の大健闘組の一角と言える成績です。


以上、そんな感ジ。

今週末はアニメ映画ラッシュ。
魔女見習い、ミッシングリンク、日本沈没、デート・ア・バレット、蒼穹のファフナー、パウパトロール......とアニメ映画追っかけ泣かせの週となります。


今月の新作映画に関しては以下の記事をご参照くださいませ。

先週のランキング記事はこちら。

以下、記事購入してくれた人やマガジン購読者向けに、祝200億『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』はどこへ向かうのか。

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『鬼滅の刃』興行収入200億円!歴代興収1位はもう見えた!?

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