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2023年10月3週末目のアニメ映画興行動向レポート&中国のアニメーション映画興行2023秋特集

11月にたどり着いてしまいましたがあいも変わらず遅れてのアニメ映画興行ウォッチング。10月3週末目のお話をしてまいります


2023年10月13日〜10月15日の週末動員数ランキング

1位 ミステリと言う勿れ
2位 アナログ
3位 ゆとりですがなにか インターナショナル
4位 キリエのうた
5位 沈黙の艦隊
6位 オペレーション・フォーチュン
7位 映画プリキュアオールスターズF
8位 イコライザー THE FINAL
9位 死霊館のシスター 呪いの秘密
10位 ガールズ&パンツァー 最終章第4章

http://www.kogyotsushin.com/archives/weekend/202310/15000000.php

5週目を迎えた『ミステリと言う勿れ』がV5。
『ゆとりですがなにか』『キリエのうた』など実写邦画が大活躍の週でした。一方でアニメーション映画の活躍はおとなしめ。

7位には『映画プリキュアオールスターズF』。
観客動員数は100万人を突破しました。
おめでとうございます。

そして、順位がガクンと下がって、前回の4位から10位にまで降りてきたのが『ガールズ&パンツァー 最終章第4章』。

2週目の来場者特典はキャラクターデザイン・総作画監督の杉本功さん描き下ろしのポストカードでした。全3種のランダム配布ということで、今週もしっかり特典ガチャ要素がありました。

残念ながら、初週末圏外だったのが『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』
TVアニメも放送されていたのに圏外スタートは寂しいです。

以上、そんな感ジ。

先週のレポートは以下の通り。

この週末は『北極百貨店のコンシェルジュさん』『僕のヒーローアカデミア 雄英ヒーローズ・バトル』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション それぞれの剣』が上映スタートです。。

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国慶節興行があったばかりの中国で活躍していたアニメ映画や、これから活躍するアニメ映画をぎゅっとまとめて紹介します


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【購読者向け】中国のアニメーション映画興行2023秋特集

不定期でお伝えしている中国のアニメーション映画話。
国慶節シーズンを迎えて実はいろんな中国映画が最近も登場していたり、新たな映画がまもなく公開を控えています。そんな最近の中国のアニメーション映画を一挙に紹介します。


■『しろくまベッコム』の新作映画の成績は?

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