おジャ魔女そこまで熱心に観ていなかったけど『魔女見習いをさがして』が愛しくてたまらない私の理由
こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。
初日は満席で観れなかったので、出遅れての鑑賞になってしまいました。
『魔女見習いをさがして』を観てきました
『おジャ魔女どれみ』20周年記念作品『魔女見習いをさがして』を観てきました。
魔女見習いをさがして
制作年:2020年 / 制作国:日本
監督:佐藤順一 鎌谷悠
私の立場を表明しておくと、『おジャ魔女どれみ』は第1シリーズはリアルタイムで結構観ていて、それ以降はたまに観る程度.....第4シリーズに関してはほとんど記憶にないぐらいのかなりライトなファンです。推しはおんぷちゃん。
本作を観てきた感想をざっくり一言で言うと
秀作。
リメイクでもリブートでも後日談でもない懐古企画ということでどう転ぶのかと思いきや「おジャ魔女どれみ」を観ていたという設定の大人のドラマを描く全く別物と言っていい作品に。
話の散らかりぶりは決して綺麗とは言えないのですが、キャラクターの造形が魅力的で愛おしい映画でした。こんなに愛おしくなれる映画とは思ってなかっただけに、嬉しかったです。良い裏切り。
より詳しい感想を書いていきます。
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