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Netflix映画『バック・トゥ・ザ・アウトバック〜めざせ!母なる大地〜』が2021年12月10日配信だ!

間髪入れずにどんどん配信されていくNetflixアニメ映画にまた新たな作品の配信の発表がありました。

『BACK to the OUTBACK』こと『バック・トゥ・ザ・アウトバック〜めざせ!母なる大地〜』が12月10日に配信されることが発表されました。

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バック・トゥ・ザ・アウトバック〜めざせ!母なる大地〜
(原題:BACK to the OUTBACK)
制作年:2021年 / 制作国:アメリカ・オーストラリア
監督:クレア・ナイト、ハリー・クリップス

本作をnoteで紹介するのは、実は1月ぶり。
年初の2021年ラインナップ紹介以来となります。

イメージ画像などしか並んでいない中で、すでに映像も流れていたこともあり、早々に配信されるのかと思っていたのですが、まさかの年末ギリギリの配信となりました。てっきり今年の配信はないかとも思ってましたよ。

本作は動物たちが主人公のアドベンチャー映画
動物園を脱走した動物たちが、アウトバックと呼ばれるオーストラリアの砂漠地帯へと冒険する物語となります。

あらすじを思うと同じ動物ものでは『マダガスカル』など、異種動物冒険物ってかなりの数が存在するのですが、本作では蛇に蠍に蜘蛛など、危険動物が揃っているのが特徴でしょうか。

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中でもモロクトカゲと呼ばれる、トゲ状の体を持つトカゲのキャラクターが登場するということで、動物のチョイスが珍しいですよね。オーストラリアが題材なだけあって特色のある動物を選出してくれています。

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そういえばNetflix配信作では『サハラ』という2017年の蛇や蠍を主人公にしたアニメーション映画がありました。キャラクターや砂漠という舞台的にもよきライバルとなりそうです。内容的には『サハラ』をグッと凌駕してくれるような作品を期待したいところですが。

監督を務めるのは、『カンフーパンダ』シリーズの編集を務めたクレア・ナイトさん『ペンギンが教えてくれたこと』で脚本に名を連ねているハリークリップスさんがタッグを組んで、それぞれ初めて監督を務めます。

アニメーションの制作には、本家本元Netflixアニメーションが主導となり『モンスターズ・リーグ』のREEL FX社や、『ダークタワー』のウィードロードスタジオなどが制作に名を連ねています。

それにしても、Netflixのオリジナル映画の充実ぶりは半端ない。
ここ数年ですっかり、アニメーション映画だけでもひと月で楽しみきれないぐらいラインナップが増えてきましたよ。HuluとかTELASAとかオススメしにくいVODも結構あるんですが、Netflixは一度は試してみても良いのでは?と薦められる魅力的なサービスとなっていますよ。

(※2021年12月22日追記)
実際に観てみた感想はこちら。

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