見出し画像

2022年7月1週末目のアニメ映画動向レポート＆『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』が隠し球を明らかにするタイミングとは？

ネジムラ89 / アニメ映画ライター

ついに２週間遅れになってしまったので連続で更新していきますよ。

2022年7月2日〜7月3日の週末動員数ランキング

1位　トップガン　マーヴェリック
2位　バズ・ライトイヤー　★
3位　映画ゆるキャン△ 　★
4位　ドラゴンボール超スーパーヒーロー
5位　エルヴィス
6位　ベイビーブローカー
7位　それいけ！アンパンマンドロリンとバケ〜るカーニバル
8位　映画五等分の花嫁
9位　シン・ウルトラマン
10位　名探偵コナン ハロウィンの花嫁　

http://www.kogyotsushin.com/archives/weekend/202207/03000000.php

1位の『トップガンマーヴェリック』を突破できなかったものの、初登場の『バズ・ライトイヤー』と『映画ゆるキャン△』が2位・3位発進。6週目でも破れない『トップガン』の壁の圧倒的な勢いを思い知る週となりました。

ちなみに『映画ゆるキャン△』は初週ということで、13.5巻ブーストもプラスアルファで乗っています。

4位に『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』、7位に『それいけ！アンパンマン』、8位に『映画五等分の花嫁』、10位に『名探偵コナンハロウィンの花嫁』がランクイン。半分以上がアニメーション映画という賑やかな週となっています。

ちなみに『名探偵コナンハロウィンの花嫁』は2週連続での崖際ふんばり。
100億円は難しそうですが、最高興行収入更新を目指してリピーターも多数参列しています。

以上、そんな感ジ。

先週のランキングは以下の通り。

この週末は『ざんねんな生き物事典』、『神々の山嶺』、『おそ松さん』、『刀剣乱舞花丸』の上映が一挙スタートです。

以下、購読者枠では、『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』で公開当初は秘密にされていたことを、明かしていくタイミングをピックアップ。
内容の都合上、ネタバレに触れることになりますので、ご注意を。

ここからはマガジン「読むと アニメ映画 知識が結構増えるラブレター」の購読者（月480円）、もしくは単品（198円）でこの記事をご購入いただいた方向けの内容です。

＜マガジン購読メリット＞
・ボリュームが多かったり、書くのに手間がかかったり、表であまり話せないタイプのよりディープなアニメ映画記事が読める！
・購入月の記事は全て読み放題に！
・単品購入よりもお得！

マガジン購読で月20記事〜の更新が読み放題になります。
過去記事はアーカイブのマガジンを購入しても読むことができます。

ここから先は

2,081字 / 6画像
この記事のみ ¥ 198

ログイン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？