新メンバーが加わりました!【農園からのおたよりvol.10】
こんにちは。おたよりを担当している小林です。
今週は節分がありましたね。2月2日の節分は、なんと124年ぶりだそうです!そこで今回は、節分豆を使ったバレンタインにぴったりのお菓子を紹介します♪
また、農園では2月から、新たなメンバーが加わりました! 農園の旬野菜やトマトの様子に加えて、新メンバーも紹介したいと思います。
節分豆を使ったお菓子
立春の前日である節分は、季節を分ける節目の日。
まだまだ寒い日が多いですが、日はぐっと長くなりましたね。
そんな節分の食べ物といえば恵方巻と大豆。2月2日には、1歳と3歳の娘たちと一緒に豆まきをしたあと、大きな恵方巻にかぶりつきました。今回は、そのときに余った節分豆を使ってスコーンを作ったので紹介します。
まず、ホットケーキミックス200gに、大さじ4の牛乳と大さじ2のサラダ油を加えてざっくりと混ぜます。そこに、お好みの大きさに砕いた大豆を20gほど加え、手でまとめていきます。(大人だけで食べる場合は、大豆を砕かずそのまま使うのもおすすめです。よりザクザク感が楽しめます。)生地がまとまったら、180℃に熱したオーブンで15分ほど焼いて完成!
バレンタインが近いということで、チョコ入りのスコーンも作りました。
プレーンのスコーンはジャムつけて食べるのがオススメです。今回はネイバーズファームも参加している『ひのスプリングマーケット』のトマトジャムをつけて食べました。トマトのフルーティーな甘さが、素朴な味のスコーンにぴったりです。
スコーンは簡単に作れますので、節分豆だけじゃなく、いろんな具材を入れて試してみて下さい♪
今回使った『日野産トマトのフルーツジャム』はこちらで販売してます。ジャム以外にも、東京都日野市の自慢の食やサービスが集まっていますので、ご覧いただけると嬉しいです♪
旬野菜とトマトの成長の様子
さて、立春に入り、少しずつ日中の気温は上がってきましたが、やはり朝晩は冷え込みます。農園では朝、畑の周りを歩くと土の中の霜柱がザクザク音をたてます。
その寒さのせいで、水菜は何度か凍ってしまい、調子を崩してしまいました…。しかし、ほうれん草、小松菜、かぶは、寒さに負けず順調に成長しています!(下の写真は小松菜です)
一方、トマトハウスは、晴天のおかげで日中26℃まで気温が上がっています。人間にとっては少し暑いくらいですが、トマトには心地良さそうです。
良い天候が続き、暖かいハウスの中でトマトはぐんぐん成長しています。あっという間に人の背を超えました!品種によっては、すでに2mも伸びています。そして、成長しているのは背丈だけではありません。緑色のつやつやの実も鈴なりになっています。
赤くなるのはもう少し先だそうですが、今から収穫が楽しみです♪
農園の様子はインスタグラムでも投稿しています。良ければ覗いてみて下さい。
▶https://www.instagram.com/neighborsfarm/
最後に新メンバーをご紹介!
いつもご覧いただきありがとうございます。
最後に、2月から農園に加わった新メンバー、山口萌(やまぐちもえ)さんからの挨拶を紹介します。
『こんにちは。山口萌と申します。ネイバーズファームのある東京都日野市で育ちました。農のある景色や食べることが好きで、農業に関わることを仕事にするため、去年化粧品研究員の仕事を辞め、農業修行中です。愛着のある日野にネイバーズファームが誕生し、ここで働けることになり、とても楽しみです。美味しいトマト栽培を習得することを第一に、イベントや販売会などの場を広げていきたいと思っております。これからどうぞよろしくお願いします。』
これからは、代表の川名と、山口、そしてわたし小林の3人で頑張っていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
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