結局予防が一番大事なのか
職場で風邪が流行っています。
しかも、神経質と他の人に思われてもおかしくないレベルで食材に氣を遣っていて、スピリチュアルにどっぷりハマっている人が第一発症者のようです。
他にも、修験者のように山を登り滝に打たれるような武術家である人も、少し前に体調を崩していました。
スピリチュアルに傾倒してもダメ。
食材に氣を遣っていてもダメ。
肉体を強化していてもダメ。
いったい、健康でいる秘訣は何なのでしょうか。
そんなことをふと思いました。
知識も肉体の鍛錬も、肝心な時には力不足なのかもしれません。
さて、体調を崩さないようにするため、大きく三つの方法があると私は考えています。
防具で例えてみましょう。
①兜→知識など
②鎧→免疫など
③盾→予防策など
①兜は体調を崩したり、ウイルスに感染するメカニズムを知ることです。
これが足りなければ、体調を崩す可能性が上がってしまいます。
ただ、世の中の情報は玉石混交ですので、多く知っていればいいとは限りません。
冒頭のスピリチュアリストが良い例でしょう。
②鎧はいわゆる免疫力です。
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