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基本、寝言です。

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シン・エヴァンゲリオンに出てくる○って何で○に救われたいの？(多分ネタバレ)

https://www.evangelion.co.jp/final.html 庵野はいつまでも救われたがっている。 それも女性に。 男が勝手に世界を壊して、女がずーっと被害を受けているのに、ダメな男を救い続けないといけない。 ジェンダー感が40年前で止まったまま。 浪速恋しぐれか！ もう糞みたいな男なんか放っておいて、姫と骨眼鏡でイチャイチャしてりゃあいいんだよ。 まあこれで福音派もこの世からいなくなるかと思うとほっとするな。 それだけだよ。 そして女たちよ

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    • 1917をもう一度観ようとして、チャーリーズエンジェルを観る。

      寝落ちした分を取り返すために、仕事帰りに1917を観に行こうとしたが、気が変わったのでチャーリーズエンジェルを観る。 チャーリーズエンジェル 大コケした話や女性監督がブチ切れた話を聞いていたので、冷やかし半分に観る。 大コケ中の『チャーリーズエンジェル』の女性監督「この映画を見ないと“男は女が活躍する映画を観ないという説”を業界に広めてしまう」 結果としては、肩ひじ張らずに観れば面白い。 元ネタが古すぎるんだろうな。若い人は組織の仕組みがわからないだろうし、写真ネタ

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      • 病院帰りに1917を観る

        病院の待ち時間の関係で、午後出社を諦め、年休。 不要不急だが、素直に家に帰りたくないので、1917を観る。 1917 命をかけた伝令 序盤は、カットの切り替え箇所を意識しすぎて、ストーリーに入り込めず。 午前中の疲れもあったのか途中で寝落ち。 自分でシーンを「カット」してしまったので、もうワンカットにこだわる必要がなくなり、ストーリーに意識を集中できる環境が整った。 基本的、登場人物の前を、物とか人が、横切ったら編集されていると思えばいい。 あと、遠景の人とか、爆

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        • ミーハーにもパラサイトを観た(ネタバレしてないことを祈る）

          ちょうど上映時間にピッタリあったので、ミーハーにもパラサイトを観た。 『パラサイト 半地下の家族』 演出的には少し苦手な小劇団風。 序盤から中盤の寄生虫っぷりは面白い。 その後は、もう少し人間関係がドロドロしていくのかと思っていたが、意外とあっさり。 親子どんぶり的な展開とか、三角四角関係的な物を期待していたのに。 終盤10～20分は蛇足気味。 おそらくオチを付けるのに苦しんだんだろう。 ガーデンパーティーのあと２、3シーンで終わればもっとすっきりする感じ。 あ

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          凄い遅れてファーストマンを見る

          凄い遅れてファーストマンを見る ファースト・マン (字幕版) パッケージを発売直後に買っていたが、あまりの評判の悪さに後回し。 ロケット発射モノとして、あまりメカメカしていないからがっかり、なんて言われたもんだから。 しかし、見てだいぶ印象が変わった。 人間性の破壊と社会への適応の話と捉えれば、すごくおもしろい。 娘の死。同僚の事故死。自宅の火事（未公開シーン）。 喪失する度に人間的な感情を心の奥にしまい込み、周りの人が遠ざかる。いや周りの人から遠ざかる。 その

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          写真の出現が印象派へ、レタッチの高精度化で写真は絵画に。

          この記事を読んで、写真が登場当時の画家達の模索に想像をめぐらす。 写真家が「過剰レタッチ」に喝！　インスタ映えがもたらす不自然な風景写真〈dot.〉 写実的な表現において絵画が写真に勝てなくなったとき、画家たちは、印象派に活路を見いだした。 立体を平面に閉じこめるキュビズムを編み出し、写真ではできない表現を見いだした。 デジタルになった写真は、まだ絵画のようになっていくのだろうか？ 印象派のようなキュビズムのような写真表現はできるのだろうか？ 画家と写真家の境界が

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          写真の出現が印象派へ、レタッチの高精度化で写真は絵画に。

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          「スターウォーズ　スカイウォーカー夜明け」を観る（少しネタバレ）

          「スターウォーズ　スカイウォーカー夜明け」をIMAX 3Dで観る。 急にパルパティーンがしれっと出てくるところで笑う。 結局、血統、なんだなと思う。 背乗りって、あんな感じ？ 特殊な血を引いた選ばれし者の物語。 で、あの世界、あの後、民主的な運営ができるのかな？ 民族主義、孤立主義に陥って、また戦争になりそう。 ディズニーが望む「世界」は俺には合わないわw 呑気なSF映画としてはあり。 それ以上でもそれ以下でも無い感じ。 あれで泣ける奴は人間としてダメだろ

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          寒い冬の夜、「ブラッククランズマン」を観る。

          寒い冬の夜、「ブラッククランズマン」をUHD Blu-rayで観る。（少し自慢） 黒人警察官がKKKに潜入する話。 スパイクリーはスパイクリーだいつまで経っても。 「話し方で白人とわかる」というKKKの魔術師には笑う。 主演のジョン・デービッド・ワシントンの口調の使い分けの見事さにも笑う。 大半の台詞は差別用語とf○ckで埋められていることに、笑いを抑えることはできない。 1979年の実話をベースにした物語。 エンドロール前には現在のアメリカの様子が映される。 ア

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          ラッセンより、普通にカンディンスキーが好き

          天気が良かったので、 印象派からその先へ　ｰ　世界に誇る　吉野石膏コレクション展 へ行った。 バルビゾン派から印象派へ、そしてキュビズム、フォービズム、抽象画を越え、エコールドパリまでをたどる展覧会。 シスレー好き、シャガール好きには堪らない展示。 でも数は少ないが、カンディンスキーに魅せられる。 抽象画を苦手な人は多いが、幾何学模様の組み合わせと色彩の組み合わせだけで、あれだけ人を引きつけられる絵画はなかなか無いので、是非見てほしい。 枯山水や茶道にも通じるよ

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          理解を得る、ってなんだろう？

          【独自】国語・数学の記述式も延期検討、理解得られないと判断…共通テスト アルバイトに50万人分の記述式テストの採点をさせようとする計画に、理解を示していた人って、何人いたのだろうか？ 自分の出世や退職金のことだけ考えている役人だって、そんな無茶なことを理解していたとは思わない。 目先の利益のためだけに、理解できないことに賛成するのは止めよう。 それでローンが払えなくても、離婚原因になっても、それが身の丈なのだから。 こういう使い方であっていたっけ、「身の丈」って？

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          これって、機械だけ見ると

          カフェインやGABAを「吸引摂取」　元JTのエナジードリンク好きが作った電子デバイス「ston」発売 これって、機械だけ見ると、アメリカで死亡者続出の電子タバコと一緒じゃん。 リキッドカートリッジに違法薬物を入れたものが、闇に出回るだけだろう。 大麻成分を入れた物は、来年には出回るだろう。 こういう禄でもない物を流通させるのは危険だぞ。 まだ、加熱式タバコの方が、得体が知れているだけに、安心だぞw

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          LAコンフィデンシャルを20年ぶりぐらいに観る

          11月16日にBS12でやっていたLAコンフィデンシャルを録画して観る。 劇場公開時に1回、DVD発売時に1回観ているので20年ぶり。 細かいストーリーは忘れていたが、どのシーンも格好良すぎてしびれる。 ケビンスペイシーが、若手俳優の美人局みたいなことをやっているのを見て、思わず笑う。 あの当時もラッセルクロウは、ガイピアースに比べてズングリしているが、今はもっとズングリしていることを思い出し笑う。 みんないろいろあったが、あれほどキャスティングがはまった映画は近年

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          黒は色だし、描きたい物を描け

          これは何かの冗談ですか？　日本の「アート教育」現場での驚きの実態 同調圧力が大嫌い。学校なんかで勉強したことで芸術なんかわかるか。表現したいことがないなら、表現者を辞めてほしい。 == 僕は建築家でも写真家でもありません。神社が放つ神秘の光を描けば、それでいいのです。瓦の一枚一枚、柱の一本一本を描く必要なんてないのです。 == 学校なんて、入り口を教えてくれるところ。 学問でも、芸術でも、建築でも、スポーツでも、ITでも。 子供のころに体験したことを、整理して分類して

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          半年前に消去したデータ復元は、

          半年前に消去したデータは、復元するのは難しい。 既に、該当するセクターに別のデータが書き込まれている可能性が高いから。 玉川徹氏「桜を見る会」の名簿データは「復元できない」答弁に「（復元）できるに決まっているじゃないですか。バカバカしい」 なので、こういうバカなことを言う人が大嫌い。 探すべきところは、誰かのメールの受信フォルダとか、たまにしか使わないUSBメモリの中。 個人的に利用しているクラウドのバックアップの中なんかも探すべき。 そこには「削除していない」ファ

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          マクガフィンを聴く

          昨日、仕事中にダウンロードしたマクガフィンを聴く。 いや、聴きまくる。 岡村靖幸さらにライムスター「マクガフィン」初披露の様子収めたMV公開 松任谷由美の野郎、ではなく、松任谷由美さんは、岡村ちゃんらしさがない、などとほざいて、ではなく、仰っていたようだが、バックトラックは完全に岡村ちゃんだ。 松任谷由実と宇多丸　岡村靖幸さらにライムスター『マクガフィン』を語る 地面にたたきつけて粘りながら跳ね返って来るようなベース、ソリッドでタイトでファンキーでベイベーなギター

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          だいぶ遅れてJOKERを観た

          世間からだいぶ遅れてJOKERを観た。 評判を聞いて公開時に観たかったのだが、あまりにもいろんな人が騒いでいるので、もう少し落ちつてからと思っていたら、こんなタイミング。 全編を観ての感想は、終始コメディ映画だった。 正直ずーっと笑って観ていた。 テレビを観ていて、突然アーサーが出演者になる様を想像するシーンで、妄想癖がある人であることは明快なので、その後のご都合主義的なシーンは妄想と思えば良いと言うことを教えてくれている親切な映画だった。 看板で殴られるところも、完

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