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テレビを観ていたらCMで「ある愚か者の場合」という曲が使われてたので、  懐かしいなと思った❕           #ドゥービー・ブラザーズ

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「ある愚か者の場合」という曲はドゥービー・ブラザーズの「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」の邦題曲です。
昔によくあったビックリするタイトルの付け方ですね。
この曲は1977年に全米チャート1位になり、アルバム「Minute By Minute」 は全米14位となって、その結果、その年のグラミー賞最優秀ポップボーカル賞を受賞しました。
さりげなくCMで使われていますが、実は名曲なのです。
となれば、詳細を知りたくなりますよね⁉
以下に和訳と動画を貼っています。
※動画は「ある愚か者の場合」とプラスの「Minute By Minute」の2曲です。

どうぞ、ご覧ください📺👀


★「ある愚か者の場合(What A Fool Believes」歌詞

ヤツは彼女の遥か過去からやってきた
 センチメンタルで愚かなそいつは
彼女の人生で”一度もなかった”ことを

 ”もう一度やろう”と自分が必死になっていることを
わかってないのさ
ヤツの昔話に彼女は精一杯笑顔を作って

  彼の本心には絶対近寄らないようにした
寄りを戻すなんてありえないとはっきり気づいただけで
ヤツの人生にはかつて彼女の場所があった
けっして彼女をもう一度考えさせなかった

  彼女がごめんなさいと言って席を立って、彼も立ち上がるとき
その場にいた他の人だけはちゃんとわかっている
立ち去る彼女を彼が見送るはめになることを

でも、ヤツが見ているのは 愚か者が信じてしまうもの
どんな賢者もそれを説得して消し去る力はないんだ

  いつだって そう思えるものは 何もないよりはマシなんだと
何も根拠がないのに彼は妄想し続けている

  彼女の遠い過去のどこかに どこか自分の場所があるって
ヤツは信じている

  いつか、どこかで 彼女は帰ってくると
ヤツの人生にはかつて彼女の場所があった

  けっして彼女をもう一度考えさせなかった
彼女がごめんなさいと言って席を立って、彼も立ち上がるとき
その場にいた他の人だけはちゃんとわかっている

  立ち去る彼女を彼が見送るはめになることを
でも、ヤツが見ているのは 愚か者が信じてしまうもの
どんな賢者もそれを説得して消し去る力はないんだ
いつだって そう思えるものは 
 もし愛が行き来するものなら、(この愛ももう一度帰ってきてもいいじゃないか)
何もないよりはマシなんだと(愚か者にも力はある)
何も根拠がないのに彼は妄想し続けている
(彼女は行ってしまわないと信じている)
どんな賢者もそれを説得して消し去る力はないんだ
 いつだって そう思えるものは 
何もないよりはマシなんだと
何も根拠がないのに彼は妄想し続けている 


ある愚か者の場合(What A Fool Believes) 

★Minute By Minute


最後までありがとうございました!
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