【決定版】キャッシュレス 店舗ごと最高還元率&一番ラクな方法【投げ銭無料】
どうも僕です(←Twitterリンク)
官製のキャッシュレス5% or 2%還元事業も終わり
各キャッシュレス決済でポイント還元率改悪が繰り返されていますが
まだまだ、賢く使えば、年間10〜20万は余裕でトクできます。
なので、この記事では、可能な範囲で還元方法を調べ
最高還元率を叩き出す方法を
随時更新していきます。
ブクマ感覚で、ハートを押してもらえると
励みになりますm(__)m
なお、製品や店舗が極端に限定されるようなキャンペーンは
よっぽど還元率や上限還元額がフィーバーしていない限り
記事内で扱いません。
最高還元率を探すあまり、日々の買い物で
どうすりゃいいんだ、と困惑してしまっては
金より大事な、時間という資産が奪われてしまいますからね。
基本的に、条件キツくなくて
脳死で通常使えるものをピックアップしています。
※免責事項
この記事は、筆者の調査可能範囲での内容であり
万が一間違っていたとしても、
責任は負いかねますので、何卒ご容赦くださいm(__)m
2020年10月1日追記
●auペイがついにキャンペーン縮小しましたね。
ローソンで4%常時ついていたのが3%に。
これによりローソンで
脳死で最高還元率は
高還元率クレカ(1%程度)→auPay支払(3%)=4%程度
になったわけですが
まあ、手間を考えれば
LINEPayクレジットカードで直接iD支払いでも、還元率3%だし
お好みのラクな方法でいいんじゃないでしょうか。
なお、
・auかUQユーザー:かんたん払いチャージで、電話料金合算払いのクレカをLINEPayカードにすることで3% → auペイ(3%)=6%
がローソンにおいて最強であることに変わりないです。
●そして【悲報】Kyash完全終了のお知らせ
長らく、
使った分だけクレカオートチャージしてくれて
その流れで一旦プールしたカネを他人に送金して割り勘にも使い回せる
ということで
業界の雄だったKyashが
銀行口座払い出しに対応することで
「他人に送金できるのは銀行口座から入れた分のカネのみ」
(しかも最低2,000円チャージ必要)
という超改悪を行い
ほとんど使う価値が無くなりました。
まあ、1%ポイントは保持されるので
リクルートカードと紐付けて、買い物に使う分には
2.2%の高還元クレカに化けるので
LINEPayクレジットカード(3%還元)が何らかの事情で使えない場合の
サブカードとして使っていく感じですね。
2020年8月
●セブン-イレブン
・通常:
LINE Pay VISAカード 3% → d払い 0.5% = 合計3.5%
実は他社製クレカ紐付けても、ポイントちゃんと溜まるのは
もはやd払いのみ
なんですね。
auペイも一応0.5%だけど、使えるカードに制限がありすぎるので、、、
というわけで、セブンに限らず
QR決済なんでも使える店で
キャンペーンとか無視して脳死で使って最高還元率は
実は、ラインペイカード→d払い
のコンボなんです。
・16日まで:dカード(1%)→ d払い(5%)=6%
10月末以降、最大1,000ポイント付与=買い物2万円まで
d払いの高還元率キャンペーンは
支払元にdカード紐付け必須なのが常態化しているので注意。
●ローソン
・通常:クレカチャージ(1%程度) → auペイ(4%)=5%
通常ルートでauペイにクレカチャージできるのが、
Masterブランドか一部のVISA、JCBのみ。
ラインペイカードやリクルートカードプラスが紐付け不可なのが痛い。
※最高還元率はノーマルリクルートカードMasterブランド(1.2%)
また、auペイは
1,000円単位でしか入金できないクソ仕様
(最低1,000円、でなくて、1,000、2,000という単位)
であることに注意。
いつかキャンペーン終わったら、必ず端数の無駄チャージ金が余ります。
ただ、それを鑑みても、
今回のロングランの最低4%還元キャンペーンは良心的なので
使っていくことをススメます。
・auかUQユーザー:かんたん払いチャージで、電話料金合算払いのクレカをLINEPayカードにすることで3% → auペイ(4%)=7%
・三太郎の日:auユーザー:auペイ単独還元率が4→10%にアップ
UQ含め他ユーザー:auペイ単独還元率が4→7%にアップ
・LINEペイは、月1回まで使える最大500円まで割引クーポンあり
・また、地味に無視できないのが、dカードでクレカ払いすると、ローソンで買い物した分は、後で3%オフ+ 通常カード1%還元=合計4%還元になる。これは長丁場で続きそうなキャンペーン。
●ファミマ
・通常:LINE Pay VISAカード 3% → d払い 0.5% = 合計3.5%
セブン同様。
ファミペイは商品によっては大幅値引きもあるが
ファミマTカードしか紐付けられない上に
auペイ同様に
1,000円単位でしか入金できないクソ仕様なので
よっぽど気に入った商品が恒常的にファミペイ割引 or ポイント加算の
対象になっていない限り、スルー推奨。
・LINEペイは、月1回まで使える最大500円まで割引クーポンあり
●各種QR決済使える店
セブン、ファミマに準じて、しばらくは
ラインペイカード→d払い 3.5%
の独壇場か。
●ドラッグストア系
なぜか各社QR決済で、大幅還元率増加キャンペーンの対象にされること多いですね。
よくいくドラッグストアが決まっていて、
そこでいつも日用品買っているなら、
月初に「QR決済 ドラッグストア」
でググるのを習慣にすると良いでしょう。
キャンペーン対象上限買物額5,000〜1万円くらいのキャンペーンが
数ヶ月に1度はやっているので、
見つけたら、洗剤とかトイレットペーパーとかまとめ買いするとか。
8月は、auとd払いがそれぞれ10%還元やってます。
●キャッシュレス決済は、交通系ICカードのみの店
・LINEPayカード(3%)→ 6gram → モバイルSuicaチャージ = 合計3%
ただし、VIEWカードじゃないと
モバイルSuicaにオートチャージ不可なので、残高不足注意。
通勤時に改札でチャージ不足で止められると
周りの視線が痛いです(笑)
なお、ラインペイカードは、基本的には、
電子マネーへのチャージはポイント付与対象外だが、
現状6gramだけ抜け穴になっている様子。
近い将来塞がれる可能性高い。
・塞がれた場合:
モバイルsuicaは、鉄道利用、駅ビルやヨーカドー以外でポイントつかないので
Suicaで支払っても
クレカ → Suicaチャージ時につくポイントがそのまま還元率となる。
Suicaに紐付けてるクレカの還元率と
手持ちのクレカの還元率を比較して
お好みの手段で。
●QR系は使えないけど、非接触は、交通系・iD・QuicPayと揃って使える店
店舗もそうですけど、タクシーで多かったりします。
現状はラインペイVISAカードをスマホにiDの形式で登録しておいて
3%還元受けるのが
一番賢いでしょう。
●PayPayのみ使える店
・ソフバンかワイモバユーザー:
「まとめて支払い」チャージで、
電話料金合算払いのクレカをLINEPayカードにすることで3% → PayPay残高払い0.5%で合計3.5%
ここで大事なのは
PayPayでの支払い元のうち
「Paypay残高払い」のみ
0.5%還元対象になるということです。
ペイペイの支払元をラインペイVISAクレカにしても
ペイペイ側では一切ポイントつきません。
(クレカ独自のポイントはちゃんとつきます)
なので、「まとめて支払い」(携帯料金合算払い)で、
PayPay残高にチャージして
0.5%もらって、
チャージした分は、携帯料金がクレカ払いできる
という抜け道を利用するわけです。
もはや手間考えたら、あまり意味ないです。
(一方で、d払いは、事前チャージしなくても
使った分だけクレカから引き落としてくれるから、便利で使う価値がある)
ソフバンかワイモバユーザー以外の人も含めて
おとなしく高還元率のクレカを支払元に紐付けちゃったほうが
色々考えなくて良いので、ラクだと思います。
現金かペイペイか2択の中、
本来現金しか受け付けないような個人商店で
無理やりクレカを使える、ということが
ペイペイの存在意義ですね。
●PayPayとクレカのみ使える店
上記により、どっち使っても基本は変わらない。
ただ、ラインペイカード(3%還元)か、
幻のリクルートカードプラス(2%)
どちらも持っていない人なら
そもそもペイペイ紐付け元カードが貧弱なので
リクルートカード(ノーマル)(1.2%)→ Kyashリアルカード(1%)=合計2.2%
で、Kyashリアルカードで支払いするのが
最高還元率。
なお、KyashはVISAかマスターしかチャージ元に紐付けられないので
これまでの最強還元率は、1.25%のREXカードでしたが
10月使用分以降、REXが1%還元に改悪するので
安定はリクルートカードの1.2%です。
●クレカのみ or クレカか交通系ICカード 使える店
Suicaに紐付けてるクレカの還元率と
手持ちのクレカの最高還元率を比較して
お好みの手段で。
以上、新情報あれば更新するかもです。
これより下は何もありません。
「投げ銭ありがとうございます!☆」
と書いてあるだけです笑
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