あぁ勘違いのおはなし
小さいころ、〇〇だと思っていたのに、
大人になったら、△△だったと気づいた。
そんなことはございませんか？
そういうことがたくさんあったんですが、
それがなんだったかを忘れてしまう。
わたしは40代のおばさんです。
今日はその1つを思い出しましたので
忘れないように記事にします。
大きな古時計
童謡、「大きな古時計」
この歌詞をずっと勘違いしていました。
3番の歌詞。
てんごくへ のぼる おじいさん
とけいとも おわかれ
ひらがなだとわかりづらいので漢字で書くと
天国へ 昇る おじいさん
時計とも お別れ
おじいさんがお亡くなりになった感動的なシーン。
わたしはこう思っていました。
天国への ボルおじいさん
時計とも お別れ
「ボル」というお名前のおじいさんだと思っていました。
3番でおじいさんの名前が明かされる
画期的なシステム。
ちゃんと最後まで歌うと名前がわかるんだ。
と思っていました。
そうじゃない、とわかったのは
平井堅さんがカバーしてくれてヒットしたから。
平井堅さんが歌ってくれなかったら、
わたしは一生「ボルおじいさん」の古時計
だと思ったままでした。
気づかせてくれてありがとう。
カフェに向かう途中で
普段、おうちで勉強しているわたしですが、
この日はめずらしくカフェに向かっていました。
福利厚生の特別企画で100円でクーポンを買うと、
500円の飲食ができるという
ちょっとバグった超おとクーポン。
本当にありがたい。
外はあたたかく、晴れていて気持ちのいい春の日。
小川のそばを通りかかると
遠くで雑草を刈る作業をしている
おじいさんがいました。
「草刈りいつやるの？今でしょ。」
暑くなったら熱中症になっちゃうし、
この気温じゃないとできないよね。
おつかれさまです。
なんて思いながら、見ているとおじいさんの腰に
でっかいモンスターボールが付いていました。
「わー、かわいい！！あんな腰に付けられるウエストポーチみたいな
でっかいモンスターボールあるんだ。
草を刈る道具とか入れられるのかな？
子どもたちに喜ばせるために付けてるのかな＝」
と、一瞬思いました。
でも、次の瞬間、
んなこと、あるわけない。
おじいさんの腰をよく見てみました。
わたしが見ていたのはコレでした。
ただの草刈り機～
40代のおばさんの目って、
老眼がはじまったり、ピントが合わなかったりするワケです。
あぁ勘違い。
ちなみにこの草刈り機、
61,000円。
https://amzn.to/4a0bytY
草を刈るにもお金がとってもかかります。
すでにゴールデンウィークに入っている方も
いらっしゃるかもしれません。
わたしは4/29（月）祝日ですが、
仕事していました。おつかれさまでした。
もちろん、明日もおしごとです。
月末だよ。忙しい。
お庭に草木が生えているかたは、
早めの草刈りを。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？