結局、努力し続けるしかない
こんにちは。
いろいろを通して、私が思ったのは、乗り越えるのも、自分の理想(夢)に近づくのも、「結局、努力し続けるしかない」ということです。
あまりにも身も蓋もなさすぎるのだけれど、人が支えが暖かいのも必要なのも確かだし大切なんだけれども、自分が自分を助けたいと思わないと何処にもいけない気がしています。
腐ることだってあると思います。つらい気持ちにもなると思います。現状に納得いかなくて苦しくもなると思います。こういうときに、自分がどうであろうといまの自分を受け止めていける精神を養ったほうが良いような気がするのです。
なんというか…「人は人、じぶんはじぶん」感というか、腐らないし自惚れない精神というか。少なくても私はそこが一番心地よいです。
ここが折れていたり折れやすい人は、クシュンとしやすい気がしています。
理想に近づくのも、がむしゃらな努力じゃなくて、自分の状況や能力を自惚れを少なくなるたけ正確に把握して、どうなりたいのか、そのためには何が必要で、何を捨てる必要があるのか考え、挑戦して乗り越えていくことしかないんだと思います。
次のステップに進むため必要なもの(能力でもお金でも技術でも人でも)をなるべく沢山、具体的に考え続け、実行でしていく人は上手くいきやすい気がします。
そういう意識が漠然としすぎていたり今の自分から突飛すぎるとうまくいきにくいです。
「現状」って焦ってすぐ変わるものじゃないし、他人と比較して自己嫌悪や嫉妬に苦しむんじゃなくて、比較した時に何を自分に加えたいと思ったのか覚えておいて、自分に加えたいと思った要素のために努力して、手に入れて、としていたほうが気持ちがポジティブでいられるので…。
私は弱いので、自分から逃げたい(逃げた)ときもあるしああもう動けないぞとなるときもあるし、サボるし、そういう色々が沢山だけど、でもやっぱり歩き続けるしかないのだろうなと思います。
お気持ちありがとうございます。頂いたお気持ちは勉強に使ったり皆様にシェアしたい内容のため使ったり、大切に受けとめてゆきます。