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祝 劇ス 茨城上陸

 気持ちを切り替えて。

一昨日ですがUS水戸を訪れまして、劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト アンコール上映を観て来ました。US水戸は去年初めのぽぴどり以来だったかな


 以前より言っていましたが劇ス上映が関東で何故か飛ばされた茨城県。
Filmarksさん主催「プレチケ」企画によるアンコール上映でついに劇スが茨城上陸を果たしました!やったな県民!

とは言いつつ通常上映ということで(強欲)私の目当てとしては公開当時手に出来なかったスタッフ本リバイバルのリバイバルでした 笑
劇ス公開当時は入場者特典が毎週枯れるの早くて悲しかった記憶なんですよね… まさかここに来て特典までアンコールとはありがたかったです!

US水戸 ⑧番 E列にて

ブレちゃった


E列より

通常上映ということでそこまで期待はしてなかったのですが、箱自体は悪くないなと思いました。傾斜があって観やすかったし。
しかし気になってしまったのが、ほんの少しですがスクリーンに汚れ?焼け?の様な跡があった点。シーンによっては気になってしまいました。あとUS水戸館内にスタァライトの版権絵が一点も見かけられなかった点…悲しみでした。もしあったのなら知ってる方写真見せて頂きたいくらいです。シアターの入場口にさえなくて塩すぎました。ついに茨城上陸だと思って来たもののやはりこの土地の映画提供側には舞台創造科が居ないのかなとさえ思えます…

 最近は都内への通勤で色々価値観を考え込む時があります。
オタクをするにも映画を楽しむにも、都内に近いのはとても便利ですよねやはり。引っ越せるような蓄えもないので今直ぐにどうこうという話では無いのですが。もっと地方の方々からしたら関東で何言っとんねん!と思うかもしれませんが、運転はしないし基本的には公共交通機関で移動する身としては2時間かかってくると翌日の勤務とか色々考えてしまって動き難さがあるんですよね…なんかラクして稼げてオタクを満喫できる労働ありませんか()
 私としては自分を形作ったものとして、そして居心地の良さで茨城に留まっていたいなと思っているのですが、外を体験するとどうしようかなとも思えます。まぁこれは時間がかかる問いかなぁ。

 日曜ということもありそこそこの客入りな印象でした、都内とかと比べちゃうと少ないですが。終劇後、「やっぱり映画館じゃないとなぁ…!」とご友人と話される声が聞こえて来てそれな!と思いました。
公式にも映画館で"観"ていない人は全てを見たことにはならないとされる劇ス、やはり劇場でこそ!通常上映でもメンゴさんの様に新たに劇場でスタァライトされる方が出るのが嬉しいですね!
 私自身の上映感想としては直近であった嫌なことが災いして思ってた以上に楽しめなかったです…既に何度も観た、見た好きな作品であっても向き合う時の精神状態や生活というのはやはり中々影響するもんだなと改めて認識しました。
 でも、それでもやはりそんな状態であっても、その瞬間嫌なこと全部忘れさせてくれるのがスーパー スタァ スペクタクル 最後のセリフ。
ここを観に来るためだけに行っているようなものまであるんですよね。
とはいえ終わってみて望んでしまうLIVE ZOUNDハードコアや極爆、極音上映の再体験…!あの圧力でないと喜べない身体になってしまってるんですよね…笑 年中やってくれ!

以上です。ありがとうございました、またどこかで 


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