130:チェイス・アンリがドイツで頭角を現すのか？

こんばんは、禰冝田眞です。

皆さん、お疲れ様です。

毎週言っているかもしれませんが、一週間が早すぎます。驚くべきスピードです。それだけ毎日充実している証拠なのかもしれません。以前までは一週間長いなとか思うことが多々ありましたが、いまは一瞬すぎる。これもまたもう少ししたら一週間遅いなーとか言っているかもしれません。

本日は高校サッカーで注目を浴びながらも選手権大会では思うような結果を残せなかったが、いまはまた再注目を浴びるだろう元尚志高校の『チェイス・アンリ』です。

皆さん、ご存知でしょうか？ちょっとボンバーヘッドの愛称のある中沢選手に少し似ている気がします。
似ているといっても髪型や体の大きさですけど、身体の大きさでいうとチェイス・アンリのほうがいいのではないでしょうか。まだ18歳ですからね。

そんなチェイス・アンリは同世代である松木玖生はFC東京に入団しましたが、チェイス・アンリは海外挑戦を選択しました。その選択が合っている間違っているかは正直わかりません。自分が選択した道を正解にしていくだけだなと思います。

高校卒業後に海外挑戦を選択したサッカー選手はいるのは居ます。だがその人たちをみるといい結果は残せていなかった気がします。海外選手を見てみると18歳だからといって、結果を残せないわけではありません。18歳でも結果を残している選手もいます。

なので日本人選手でも不可能ではないと思いますが、今までプレーしてきた環境が違うなと個人的には思います。育ってきた環境やプレーしてきた環境って何かしら影響はある気がします。

それだけ高校生の時に注目されていた証拠だと思うし、ドイツのシュツットガルトもよく目に見える結果は残していない選手を獲得したのはすごい投資だなと思いました。

それだけ期待されているということだと思いますし、確かに活躍できるだけのポテンシャルは兼ね備えているなとは思います。日本でも将来はA代表で活躍するだろうと注目はされています。もしかしたら、W杯メンバーにも選ばれる可能性も十分にあると思います。

決して安くない買い物をこの時期にしたなと思いましたし、活躍できる見込みがあると判断しての投資だと思います。すごい注目されたりプレッシャーを感じることもあると思いますが、それに撃ち負けないでほしいなと思います。打ち勝ってこそ一流の海外選手と張り合えると思っていますし、日本代表に入っても活躍はできると思います。

これからが非常に楽しみな選手が数多く眠っているなと思います。それを発掘するのも重要な監督の仕事です。海外の血も流れていることなので、ぜひドイツの地で頭角を現してほしいなと思っています。そして日本代表にも新たな風を吹かしてほしいです。

そして皆さんも注目してみといてください。チェイス・アンリです。松木玖生も注目ですけど、チェイス・アンリです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。