11月20日 日曜日

日曜日が終わった。
あっという間だった。

日記も3日ほど空いてしまった。

今日は何も予定がなく、本当に流れに身を任せ活動していた気がする。

気が向いた時に起き、気が向いた時に温泉に行き、買い物に行き、ご飯を食べる。
たまにはいいのかもしれないけど、最近の休日はいつもそうだ。

あえて予定を作ってないからなのかもしれないが、本当にこれでいいのかと疑問も覚える。

周りの人からしてみればもっと有効な時間の使い方があるはずと思うけれど、
それを想像すると、想像するだけで罪悪感に駆られてしまうのだ。

でも一つはネットの存在が大きいのかもしれない。
ネットはまさに広大だ。

人の意見も無尽蔵に入ってくる。
人からの不要な情報もたくさん入ってくる。

これまで気にしたことがないようなことからもなんだか気にしなくてはいけない気になっている。

少し前を描いた映画やドラマを見たときに「豊か」と感じるのは
人々がそのようななんとも言えないしがらみを意識していないからだろう。


この文章をネットにぶちまけている時点でお門違いなことなのかもしれないが、
最近強く思うのだ。

だけどもう脱せない領域にまできてしまった。
それを模索するタイミングに来ているのかもしれない。


今日の一曲

グレゴリー・ポーター If love is overrated

overrateは過大評価するという単語。
love is overratedで「恋愛は騒がれているほどいいもんじゃない」というスラング。
グラミー賞受賞の歌手でもある、グレゴリーポーター。
自分自身はamazon musicのランダム再生でこの曲に出会った。
出会った瞬間ビビッときたのだ。

やはりその彼のルーツにはダニーハザウェイがいるらしく
ビンビンにそのルーツを感じることができるが、
レスペクトのある新しいR&Bとして聞くことができた。

タイトルはおそらく「もし恋愛は騒がれているほどいいもんじゃないなら、どうして人は恋に落ちるのだろう?」のようにつながっていくのだろう。
曲は愛の素晴らしさを歌った曲だ。
この曲をきくと温かい気持ちになる。

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