ゴミカスが魔法少女だった時のお話🎀
やほ〜! 一人称ゴミカスのスーパーネガイタタな元魔法少女ことミィカスです🪄🎀✨
今日は、ゴミカスが魔法少女だった頃のお話をしたいと思いますよぃ✌️😬
奇跡も魔法もあったけど、夢と希望はなかったゴミカスの魔法少女ストーリーはじまりはじまり〜〜〜👏💥
【section1】
いつどうやって魔法少女になったの?
ゴミカスは、中学2年生〜高校3年生の頃まで魔法少女でしたよぃ🪄
きっかけは、ある日の夜に見た夢! たくさんの正しい声が聴こえる空間で、ゴミカスが魔法少女になったことを告げられたんです😌🪽
そして、朝起きたら枕元に煌めく変身アイテムが!! なんと!! ありませんでした!!
妖精さんとかももちろんいません。いるのはいつもの見慣れたタルパだけ。
でも、確かにゴミカスはこの日から魔法少女になったのです……だって、夢の中の声はぜーーーんぶ正しいんだからっ💥
ね?
【section2】
どんな魔法が使えたの?
ゴミカスが使えた魔法はただ一つだけ!
それは「不幸を幸福に変換する」魔法🪄
なんだか、とってもハッピーで善良な感じがするでしょ? 全然そんなことないのに。
ゴミカスのこの魔法、実は勝手に発動するうえに制御も操作も自分の意思での発動もできませんでした!!
あんまりだようぅうわぁあん🫧😭🫧
【section3】
魔法についてもっと詳しく!
ではでは「不幸を幸福に変換する」魔法がどうしてハッピーで善良じゃないかをお話ししますね🫵
まず、不幸の回収の仕方!
それは、周囲の人間さんから吸い取る形で回収されます🌪️
ゴミカスの意思とは関係なく吸収していくのです。
そして、吸収された不幸はどうなるか。
それは、幸福に変換されるのが1割。
残りの9割は、ゴミカスの日常やメンタルを不幸にしちゃいます。
つまり、ゴミカスの「不幸を幸福に変換する」魔法は周りの人間さんの不幸をほんのちょびっと軽減して、ゴミカスの日々をガン暗くする、なんともアンハピネスな魔法だったのです🪄
ゴミカスのおかげでこの人は小さな悲しみにぶつからずに済んでいて、この人のせいでゴミカスは大きなつらさを飲まされている。
みたいな、多少の自然発火も非科学的で素敵だったってことになりゃしませんかね……
【section4】
魔法少女でいるってどんな気持ち?
うっかりネガい部分を強めに出しちゃいましたが、ゴミカスが魔法少女時代まるっきりドン底だったわけじゃないんですよ!
だって、魔法少女でいることだけが、お友だちやクラスメイトといい意味で違って、ゴミカスは特別だって思えましたんでね🎖️✨
ていうか、そう思ってないと生きるモチベがダダ下がりで困っちゃう感じだったので、ちょいと調子ノリなのは許してくださいな🥴❣️
【section5】
信じる者は救われる!
いかがでしたでしょうか?
ゴミカスはこの記事を読んでくださった方が少しでも魔法を信じたり、思い出したり、魔法だったって思うことができたら嬉しいなって思っておりますわよ🪄✨
それで、少しでも現在や過去のイタタが救われたらもう御の字ですね😚🎶
それでは! 最後にネガイタタな一言をば……
“ 厨二病だって立派な病、いつか治る ”
じゃあね、じゃあね、じゃあね〜〜〜👋☺️
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