読者が語る! 月刊誌『みんなのねがい』の読みどころ
療育センターでの「パパの会」
子どもは療育センターの通園施設で療育を受けました。
そこではパパの会を通じて障害のある子どもたちの将来を多くのお父さんたちと一緒に考えました。いろいろなことが分からないなかで、不安なことが多かったように思い出されます。
そんな子どもも現在20歳、10年前から愛読している『みんなのねがい』は、その頃の自分に贈りたい一冊です。障害のある子どもを育てるうえで広い視野を持つことが、子どもたちの将来の輝きにつながります。
私自身、特に子どもが療育時代に