最近の写真撮影(ぱとろーる)について思うこと
◆NEFNEに関わる人たちによる自由連載《汽水域の人々》
雑貨屋&フリースペースのお店「NEFNE」で交わるひとびと。多様な執筆陣がリカバリーストーリーをはじめ、エッセイ、コラム、小説など好きなように書いています。
こんにちは。ガジェットおぢさんです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
昨今の社会情勢による外出自粛で、気分がモヤモヤされている方も少なくないと思います。
隊長は、ぱとろーるがし辛い状況の中、色々と工夫・調整をしながら、写真を撮りためています。
この写真は、2018年1月1日、成田山不動尊の初詣の様子です。
賑やかな雰囲気を撮影してみたくて、カメラのファインダーを覗かずに撮影していました。
かつては、このように行事などで、群衆が密になるのは当たり前でした。
この写真は2021年3月1日、2度目の緊急事態宣言が解除された初日の大阪城公園の梅林の休憩場所の様子です。
10kg以上の撮影機材を持っていったのですが、レンズ交換などをすることもなく、最終的に体力を浪費してしまいました。
このように、今では密を避けた上、マスクを着用している光景が当たり前になってしまいました。
とはいえ、写真撮影が日課(笑)な隊長は、外出の欲求がいつも湧いているので、
人が少ない場所や時間帯を選んで、ぱとろーる(撮影)をしています。
普段、自転車で移動する距離を徒歩に切り替えてみると、道端で力強く咲く花や、キレイな空を再発見でき、気分転換になります。
スマートフォンなどで撮影し、SNSでシェアしても楽しいかもしれませんね。
以上、隊長ことガジェットおぢさんの呟きでした。
【今回の執筆担当者】
ガジェットおぢさん/ガジェットと写真が大好きなおぢさん。いつも機材で重くなったカバンを持って街ブラしています。
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