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34歳のハローワーク〜天空の迷い羊(ロストシープ)編〜

こんばんは。今日もお疲れさまです。

連休明けの月曜日。世間が「働きたく無い」の空気で一色に染まる中、味わう二度寝。

最高です。

いやいや、ダメだ。このままだと人間として最低な気がする。

最近の私何もしてなさ過ぎだろう。noteで愚痴ってるだけじゃないか。1週間の始まりくらい何か行動起こさないとダメだろう。よし、出かけよう!

時々自分の中が「〜じゃ無きゃだめだろう」思考で埋まることありますよね。

そんなわけで相変わらずノープランな私の就活、今回もとりあえずでハローワークに行くことにしました。

前回はこちら↓

まぁ、前回は失業手当の申請に行っただけだし、メインはミャンマー料理でしたからね。美味しかった。

今回は職業相談をしに行きました。ハローワーク。何てったって全てのサービスが無料ですからね。ありがたい。ありがとう公共事業。

皆安心してもっと積極的にハローワークを活用して行こうぜと声を大にして言いたい。職業相談はもちろん、職業訓練や、応募書類作成のサポートもしてくれます。

今回はハローワークを利用する上での心構えと言うか、注意点ですかね?まとめていこうと思います!(この時点でまとまってない件)

①何をしたいのか簡潔に伝えよう。

ハローワーク、大体混んでます。連休明け、月曜日、しかもお昼時に行った私はバカでした。まぁ、でも30分くらいですけどね、待たされたの。

基本は平日中日の午前中が空いてます。

それでも色々な人が来るので窓口は混み合う事が多いです。初めて利用する時は窓口で

初めての利用です。職業相談をお願いしたくて来ました

と伝えましょう。私は20代の頃初めてハローワークに来て何て言えば良いのか分からなくてモゴモゴしてたら受付の人に怒られました。まぁ、最近はハローワークで怒ってる職員さんは見たこと無いですけどね。

今日は入り口で

「またかよー!勘弁してよもー!」

って大きな声出してる人がいて、何だ乱闘か?と思って見たらどうも書かされる書類の多さに嘆いている求職者の方みたいでした。分かるぜ、おっちゃん。マジで初回は同じこと何回か書かされるので普段書類仕事慣れてない人には普通にしんどいと思います。

しかし、その後もっとズッコケたのは私が手書きで記入した書類の内容を職員さんがパソコンでタイピングしながら相談聞いてくれてた時ね。いや、だったら最初から個人でネットとかから入力する仕様に出来ないもの?これだからお役所は…とただの愚痴で脱線しました。

初回の登録が済むと、受付票で求職番号貰えるので2回目以降はそれを受付で出しましょう。

②相談員さんには積極的に自分から聞こう。

民間の紹介会社でもそうですが、相談員さんも色々なタイプの人がいるので一概には言えませんが、ハローワークでは特に自分で聞かないとマニュアル以外のことは教えてもらえません。

昔はこんなこといちいち聞いたらアホみたいかなと遠慮してしまっていましたが、どうせ無料なんです。遠慮せず聞きましょう。転職でも知ったかぶりするより、素直に質問出来る人の方が基本的には好まれます。

ただ、今回私は、矢継ぎ早に色々質問し過ぎて完全に引かれてました。最近Siriかアレクサとしか話して無かったから生身の人間が返事してくれるのが嬉しくて。。

相談員さんとは適度な距離を保ちなるべく仲良くなりましょう。色々なアドバイスが貰いやすくなります。

③ホームページ、マイページ、ラックのチラシをチェクしよう。

ホームページでは、最新の情報がいつでも確認できるし、こんなご時世なので自宅でもお仕事検索、お気に入り登録が出来るのでマイページもとっても便利⭐︎

ただ、どっちもめっちゃ見難い。UI何とかして。(あくまで個人の感想です)

なので個人的にはラックに置いてあるチラシも持って帰るのもオススメです。セミナーとか、地域の窓口の情報とかも手に入ります。量多くて見る気失せるし、平気で終わった日程のセミナーのチラシとかも置いてあってこれだから(あくまで個人の愚痴です)


何だかハロワの利用をオススメしたいのか、ただ愚痴りたいのか結局分からない感じになりましたが、まだまだ自分が何をやりたいのか本当に分からないので、せっかくだし今回手に入れた情報を元に他の窓口などとりあえず色々利用してみようかと考えています。

そんなわけで私の34歳のハローワークもまだまだ続きそうです。

引き続きよろしく、私。



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