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心がハッとする気づき集

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ベンチャー経営→心を壊してニート→フリーランスの人生を歩んできて、ふと思うこと、こう考えたほうが人生楽になるんじゃないか?と思う気づきをまとめた記事です。
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2021年7月の記事一覧

文章量が長いほど、評価が高くなるわけじゃない

これを実感するようになったのはnoteの毎日更新をスタートして、いろんなnoteを見るようになってからです。 毎日noteを書き続けていると必然的にnoteにアクセスすることが増えるので、今まで全く見てなかったnoteも見ることが増えるんですよね。 noteは回遊率を上げる施策も凄い頑張っているので、ふとタイムラインを見るとおすすめ記事が上がっていたり、今急上昇の記事が広告代わりに出てきます。 そうやってまばらに情報を見ていると、色んな人や色んなnoteがあることがぼん

会社を辞めてから、止まっていた時間が動き出した。

どうも、ニートです。 早いもので僕が2週間で会社を辞めてから一ヶ月が経ちました。 あれだけ苦痛だった2週間に比べて、この一ヶ月はものすごい早かった。 会社を辞めてからnote初めて、note大学に入って、コンサルを受け始めて、メルマも初めて、知り合いのYoutubeのマーケティングもして・・・と。 堕落して苦しんでた今年のはじめを含めて、この半年間は濃密だったなぁと思います。 今年の半年は濃密すぎるほど濃密だった。この半年間、本当に多くの変化が身の回りに起きたなぁと

「妥協しない」とは今自分が持てる力を十分に発揮することである。

妥協や甘えって厄介ですよね。気合で乗り越えようとしてもなかなかうまくいかないし、かといって頑張りすぎると燃え尽き症候群になってしまうからどうやったら妥協を倒したら良いのかがわからない。 結構こういう人は多いと思いますし、僕自身「甘え」や「妥協」ってどうやって倒したら良いのかなぁ。 楽に動けるけど「妥協」はしない。 なんか矛盾している感じがするなぁ。そんなことって出来るのかなぁと思っていましたが、その答えが最近見つかったような気がしたので書き記しておくことにします。 「

周りの人の目を気にしない、楽しくブレない自分を作る方法

「周りの人の意見を気にして、思ったように生きれないって人多すぎないか?」 こんなことを思い始めたのはいつからだろうか。 リアルの世界で人間関係があって、本音で話せない、本音ばかりじゃ生きれないってことは確かにあるのかもしれないけども、Twitterくらい、普通に本音で生きてればいいんじゃないか?とは、Twitterを見ていても思う。 ただ、間違いなく「その人を縛るなにか」ってのはTwitter上でもリアルでも存在するわけで・・・。 それは一体何なんだろう。 てか、そ

【ベンチャー裏話】「見返りを求めないGIVE」がなぜリーダーには必要なのか?

どうも。ニートです。 僕がベンチャー経営していた時の社長はめちゃくちゃに頭が切れて聡明で、1を聞いて10を知るみたいな人だったんですが。 この人が言った言葉で 「今の社員はみんな勘違いしているよ」 と話していたのを最近ふと思い出しました。 今回はこの時の話をしようかなと。昔を振り返りながらなのでところどころ抽象的な話になるでしょうが、アウトプットとして御覧ください。 数億の利益が出たのに、社員が不満を覚えていた時の話。昔、僕がナンバー2として会社に居た頃ですね。社

人間力とは、身近な人にどれだけ丁寧に接することが出来るか?だ。

距離感が近い人ほど頼ってしまう、依存してしまう。先日友人と話していたのですが、これを自分の課題と捉えている人は結構多いように思います。 かく言う僕も身近な人や距離感が近い人には強く出れるけど距離がある人には全然強く出れない。仲良くなるのが苦手なのに仲良くなった後に相手に甘えてしまう性質を持つ自分が「この部分は自分の好きじゃない部分だな」と思っていたことがありました。 なので、出来る限り関わる人とは距離感を大切にしようと心がけたり、色々と工夫をしてきたつもりです。 ただ、

「独立しても上手くいかないよ」という言葉は無視していい

僕が元々の会社を独立してから、2年半ほど経過しました。 前職を辞める一ヶ月前、独立したい旨を当時の社長に話している時「今のままじゃ相当厳しいぞ」と言われていたのが懐かしいなと。 僕以外にも「実は独立をしようと思っているのですが上司から「まだ辞めとけ、今の状態じゃ上手くいかないから」と言われました」という話はよく聞きます。 実際の所、これは事実で、僕は独立をしてからそれなりに苦労しましたし、何なら今も絶賛苦労中ですし、確かにあのままだったら全然駄目だったのだろうなぁと思い

「価値あるものを書かねば」という呪縛

毎日noteを書いていると書く時に「もっと良いものを書かねば」「価値のあるものを書かねば」と観念が浮かび上がってくることがあります。 ビジネスマンチックな話なのか、それともただの自意識過剰なのかはわからないですが「つまらないものを一度でも書いてしまったら、その瞬間から人は離れる」という価値観が自分にまとわり付いているなというのは素直に感じるなと。 そんな価値観を持っていることに誇りを覚えることもあるけども、書いている時にはすごくその価値観がうざったく感じることもある。

自分の強みを知らないのではなく、目を背けてるだけなのかもしれない。

どうも、ニートです。 2週間前からnoteを毎日更新する!と決めて毎日執筆しておりますが、なんというかいい感じです。 こう文章を書いてて思うんですけど、やっぱり自分は文章を書くことのほうが向いてるなーと毎日やってて思いますね。 話すことも今では苦手とはいわないし話せるようにはなったと思いますが、それでも瞬発力が高い人よりかは話せないなーと常々感じてました。(今は新しい挑戦だから気持ちが乗っている。というだけかもしれないですが・・・。) ひとまずnote執筆は続ける限り