「仏ゼロ」受容の世代差に関する私見
「仏ゼロ」というのは『仏教思想のゼロポイント』のことなのだが、その内容ではなく受容のされ方という、少し捻りの入ったトピックについて、表題のようなキャスをしたのである。
(※視聴パスは5月16日の記事より取得できます。)
まあ基本的に不穏なことしか言っていないので(笑)、話の具体的な中身についてはご視聴を願うしかないところである。
少しだけ、キャスで触れた「瞑想を悟りに繋がる実践として正面から捉えるようになった」ということについて補足をしておくと、これはそもそも宗派によって掲げているヴィジョンが異なるから、ゆえに実践面でも瞑想(坐禅)に対して置かれる重心の度合いが、宗門の理念を反映して変わってくるのは当然だということなのだと思う。
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