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ネネネ
2017年5月10日 02:07
くるくるとまわる扉の中にいてこのまま狂ってみたいと思う無理のない歩幅で進んでいくために正しいことだけ照らす街灯暗闇の境界線で手をつなぐ 好みではない指輪が見えるひっかけた爪の先から少しずつピンクの毒が流れこんでた魂が死んでしまってものすごく不幸だったらよかった、どうせ息つぎのたびにおぼれる人間を魚は笑う「居場所がないのね」流されることは得意で「確固たるなにか」なんかは持って