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学歴コンプレックスがあった社会人が、通信制大学に通い大卒の学歴を手に入れた話⑤


スクーリング。
「仕事してるから、学校に通うのは難しいなぁ…」と思っていた。

しかし、法政大学には学校に通わなくても良い【オンラインスクーリング】があった。(このコロナ禍で当たり前になってきたオンラインだが、法政大学はコロナ前からこの方法を取り入れていた)


もちろん科目により若干の違いがあるが、
【オンラインで講義を受講→小レポート作成や小テストを実施→最終レポート(2000文字程度)or単位習得試験】
の流れがスタンダードなオンラインスクーリングの
形。

私もこれを利用しスクーリングにチャレンジすることに。私にとっては、これが一番効率が良いことに気付く。
それはなぜか…
一人で黙々とやるよりも実際に講師の方が教えてくれるので、自分の身になるから。
というのは建前で、
本音だけで伝えると『単位取得しやすい』からだ。


単位習得方法が『最終レポート』の場合、制限時間が短く教科書等も確認できない試験形式よりも、仕上げる時間が数日ありかつその間に参考書なども確認できるので、かなり手堅く合格ラインまで持っていける。※実際に私は、最終レポート形式で単位は100%取れてます。


これに気付いた私はオンラインスクーリングを積極的に受講していった。

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