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車のバッテリーが上がった時の話

明日からしばらく車を運転しないので、バッテリー上りが心配になって用もないのに車を走らせた。
バッテリー上りについて検索すると、2週間くらい車を放置するとバッテリーが上がる可能性があるとか、1週間に一度30分程度運転するようにするといいとか、1か月くらいは大丈夫とか、色々な情報が出てきて心配になってしまう。
1週間も運転しないわけではないので大丈夫だと思うが、自分の心配性が嫌になる。
去年だったか、今年だったか忘れてしまったが一度バッテリーをあげてしまったことがある。
原因は自宅に帰ってきたときにトランクから荷物を出した後、トランクが半ドアになっていたせいだ。
車に乗ってエンジンがかからないのは本当にショックだ。
何が起こったのかわけがわからなくなる。
いつも車検などをやってもらうディーラーに電話したら、お休みで自動音声になっていた。
最後まで聞くと、明日も休みだという。
自動車保険のロードサービスを利用しよう言ったら、父が「明後日まで待とう」という。
特に予定もなかったので、父の言う通り休みが明けるのを待って再びディーラーに電話した。
すると、「店舗まで来られるなら見ることができる」「動かない車は対応できない」「自動車保険にロードサービスがついているはずだからそちらに電話しては?」ということだった。
結局ロードサービスなのね。
保険屋さんに電話したら、すぐに一番近い修理屋さんが自宅に来てくれるよう手配してくれて、電話から30分ほどで解決した。
2日待たないで電話すれば良かったね。
父と笑いあったのはいい思い出だ。


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