会社同期と会う(20240906)｜日記をつける

会社同期と会う

新卒の会社の同期から連絡があり、都内で会うことになった。
彼女は今月に退職するらしく、2人の新しい門出を祝おうということで、いい雰囲気のバーに行って2人でおいしいお酒を飲んだ。

酔っていて眠れないので、彼女との出会いを少し書こうとおもう。

日本のお酒をベースに使ったカクテルを出してくれた

彼女とは共通点が多く、離れたところに住んでいるが割と連絡を取り合う仲だし、年に2,3回は会っている。

大学4年の就活で全敗し、就職浪人になりかけていた私は、研究室の教授の知り合いの会社を紹介してもらい、卒業ギリギリでその会社から内定をもらうことができた。

入社式の数日前に入社が決まったので、当然内定者式とか交流会というものに参加したことがなく、完全にアウェイになるなーと思っていた。

社長が入社式の前日に同期との飲み会を開いてくれたので、そこに参加した時に彼女と同じ席になった。
札幌に住んでいたこと、同じ年であること(わたしは1浪、彼女は1年留学なのでストレートの代とは1つ差になる)、あとはお酒を飲むのが好きなところが共通していて、意気投合した。

彼女は正反対の性格をしていた。
コミュニケーションの塊であり、コスメとかファッションが好きな明るく素直でかわいらしい女性だった。
これを一言で表すとギャルである。


生まれてから大学を卒業するまで、ギャルとは無縁の生活だったので、ギャルの人とは一生関わることないんだろうな〜と思っていたが、
まさか社会人になってから1番仲良くなるとは、人生何が起きるかわからないものである。

つぎは韓国旅行に行きたいね、という話をして別れ、終電で家に着いた。

良い友人と良いお酒を嗜む人生でありたいね。

おしまい
おやすみなさい😴