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タコライスとタバスコ(20240924)|日記をつける

夫の帰りが遅くなるとのことで、1人でごはんの日だった。今日は親からの仕送りでもらったタコライスを食べた。

今日はタコライスとタバスコのことについて語ろうと思う。


タコライスについて

タコライスは、沖縄でよく食べられる食べ物だ。タコスの具材をごはんの上に乗せただけのものなのだが、これが美味い。

実家に帰省した時は、両親と一緒にキングタコス(略してキンタコ)に行き、たらふくタコライスを食べるのが好きだ。一人分の量が明らかに多すぎるので、初めていく人は1つ買って誰かとシェアして食べることをおすすめする。



タバスコについて

タバスコは、唐辛子を塩と酢で漬けて発酵させた調味料である。お酢の酸っぱさと唐辛子の辛さが特徴で、辛い物好きな私はタバスコが滴るほど食べ物にかけて食べるのが好きだ。


昔勤めていた会社の上司も辛い物好きで、職場の給湯室に置かれた冷蔵庫にはタバスコが3本入っていた。なぜそんなに入っていたかというと、職場では定時間際になると上司がソワソワし始めてみんなでピザ頼んで食べようぜ、となるからだ。

突然開催されるピザパーティに備えてタバスコはたくさん常備しておく方が良いことを、その会社で学んだ。


タコライスとタバスコ

タコライスとタバスコ、この組み合わせは大変合う。タコライスのためにタバスコがあるんじゃないか、と言っても過言ではないぐらい、タバスコはタコライスにとって重要な存在である。

そんなわけで、私の家も一時期タバスコを数本ストックしておいたのだが、ピザも頼むしタコライスも食べるので、タバスコを使う頻度がかなり多い。ストック3本どころじゃ足りない。


タバスコがないピザやタコライスを食べても、パンチがなく単調である。あの酸っぱさと舌が痺れるような辛さが恋しくなってしまう。


でかいタバスコのススメ

そんなわけで、いついかなるピザとタコライスの襲来にも戦えるよう、私の家ではでかいタバスコを常備している。


タバスコと爪楊枝のサイズ比較


このでかいタバスコのいいところは、使っても全然無くならないことだ。
よく見るサイズが60mlなのだが、こいつは350mlだ。約6倍の量が入っている。

みなさんは蓋にタバスコが固まって、詰まってしまい出づらい経験をしたことがないだろうか。このタバスコは元がでかいので、出てくる穴もでかい。詰まるリスクが少ないというのも素晴らしい。


1点デメリットを挙げるとすれば、ハンドリングの悪さだ。
タバスコを食べ物にかける最初の初動、つまり瓶を傾ける際に液体に勢いがつきすぎてタバスコがオーバーランしてしまうのだ。タバスコが標的の食べ物に当たらないどころか、皿の外を飛び超えてしまうことが多々あるため、慣れるまでは気をつけなければならない。


まとめ


ビールみたいな雰囲気でタコライスの隣に立つタバスコの絵


タコライスとタバスコは合う。そして、タバスコはデカければデカいほど良い。

辛党のみなさんもデカいタバスコを買ってタコライスにかけて食べてください。



おわり

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