見出し画像

昼下がりに飲む酒は背徳感ある.

こんにちは.
三度の飯よりお酒が好きな猫丸です.


去年購入したスパークリングワインが冷蔵庫に眠っていたので、先日家飲みする時間があったので開けちゃいました.


品種はシャルドネ80%、
ピノ・ノワール15%、サヴァニャン5%

フリュイティエール・ヴィニコル・ダルボワ クレマン・デュ・ジュラ ブリュット..長い!

初めて飲むフランス ジュラ地方のスパークリングワイン.

フランス ブルゴーニュ地方の東側(右の方)のスイスとの国境の間に位置してるのですが、ワインのイメージはコアなワイン好きしか知らないサヴァニャンという品種を使ったちょっと変わったヴァン ジョーヌというワインが有名かな.

ヴァン ジョーヌについてはまたの機会にお話出来ればと思います.

クレマン デュ ジュラはシャンパンと同じ、瓶内二次発酵というやり方で造られます(つまり、密閉された瓶の中で酵母の力で発酵を起こして炭酸ガス+アルコールを造り出すというもの).

今回いただいたものは、とても綺麗な酸と滑らかな泡でとても美味しかったです.

残糖10.0gで下に残る甘みも心地よい.

アルコール度数は12.5と中程度で味わいはフルーティ、口当たりも柔らかいので昼下がりに飲みたくなるスパークリングワインでした.

価格帯は2000円台半ばくらいです(シャンパン買うよりオススメです).

機会があればぜひお試しください.


🐈

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?