no.43:男性はアラフィフ以降がカッコイイ、断然!
私が50歳だからという事もあるのですが、
イケおじ好きです。
(あ~こんな若者専門用語を使ってしまった・・・)
10代、20代の男性は・・
息子と年齢が近いから、どうしても「息子にしか見えない」し、その行動パターンをよく知り、その生態を良く知る母としてはあまり近寄りたくない年頃。近くに居られると若人臭にむせ返ります。
多くが耳にイヤホン突っ込んだスマホゾンビ。
30代、40代の男性について
結婚してお子さんが小さくて、良きパパにしか見えません。
私が暮らす新興住宅地の首都圏ベッドタウンは
キラキラと汗を流して30,40代の男性が小さな我が子を追いかけて、遊び、お世話をしています。横にはプレーンなお洋服に帽子を被った奥様らしき、お若い女性もいます。
「うわ~清々しい!」
私みたいなアラフィフ女性がその場にいるだけで、
時空が歪みます。
恋愛対象になりうるか?
いや、素敵すぎて私には無理。
なので、パス、パス、パス!(しつこい)
50代の男性について
私の未婚の30~50代知人女性で
超キャリアウーマンの方々が、全員年下好き。
中には外国人もいて、
柔道家のヨーロッパ人の女性、
「ぜったいに年下じゃないとうまくいかない」
と言います。
もう、彼女たちは自分の生活を支える主夫が欲しい訳なんですね。
洗濯、お料理、マッサージ、労ってもらう、etc.
且つ、甘えられる・・・。
と思っていたら、
先日、専業主婦の知人からも
「年下のオトコって、いいよ~」って言われました。
何やら、地域のクラブ活動で知り合った男性と飲み会をしているらしいのですが、色々と話を聞いてくれて、尊敬してくれて、優しいというのです。
おっと、
ここで気づきました。
何故、私はいつも年上男性とばかり付き合っているのか?
「尊敬できる男性が好き」なのです。
なので、
若さよりも、
「尊敬できる人」にいつも惹かれます。
年を重ねた男性の魅力
50代になってくると、
子どもにも手が掛からなくなり、
奥さんにも余裕が出て来ます。
当然、男性側にもゆとりが出て来て、
「半世紀も生きて来たから総点検しないとね」
という気持ちになるでしょう(多分)
・もさっとした身なり
・資格とか収入とか趣味とか
・持病やオーバーウエイト
・今の職場や家庭に満足か
上記を「もっと良くしよう、そして残りの人生もっとよりよく生きたい」という気持ちが、やはり漲って来る50代。そのちょっと与太っている(世慣れした?というかお疲れモード)のに、ちょっと「頑張ってみようか」という彼らの何だか健気な気持ちに引き付けらることもあります。
コリン・ファースの魅力は50歳から
コリン・ファースはおそらくデビュー作の『アナザー・カントリー』の頃から観てきました。『ブリジット・ジョーンズ』で大ヒットを飛ばしましたが、実は私は甘~い二枚目、ヒュー・グラントの方が好きで、コリン・ファースに特別な魅力を感じたことは一度もありませんでした。
その後も、コリン・ファースに惹かれる事は無く、
『英国王のスピーチ』なども観たけど・・・。
『キングスマン』
私の中で、この映画でコリン52歳(くらい?)、イケおじが炸裂しました!
この映画を観たとき、007のジェームズ・ボンド役にピアース・ブロスナンとダニエル・クレイグの間に、なぜコリン・ファースを挟まなかったのかと悔しく思いました。彼は本当にメチャクチャカッコいいです。
話が長くなりましたが、
男性には50歳から余裕が出てくるので、
モテ期は50歳からだと思います.
(あ~、また若者言葉を使ってしまった)
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