いただきます!
お久しぶりです。
こんにちは、こんばんは。
数日前、滅多にしない外食をしてふと思い出したことがあったので、書きにきました。
昔から食べることにあまり関心がなく、ストレス発散は食べること!な心理が分からないまま。
幸せそうに食べるレポーターさんや、大食い選手、友人の顔を見てるだけで満足。と、同時にちょっと羨ましい。
普段は自炊で生活をしています。
安い食材をとりあえず買って帰り、その食材を消費する為だけに毎日献立を考えてつくる。
食べたいからつくるというよりも、食材を消費しきりたいからつくる。
料理もちゃちゃっと味見しないでつくっちゃうんで、たまにしょっぱかったり、薄かったり、甘かったり…
でも、食べることはわたしの中では「作業」なので、あまり気にせず食べ切ります。
外で人と食事をする時は、おいしいという感情よりも先に「食べ切れるかな」という不安に襲われます。
残しちゃダメだ!待たせちゃダメだ!に駆られて、食べることが作業になってしまうんです。
家での食事も、外での食事もそんな感じ。
世の中には食べ物やさんが溢れていて、テレビやユーチューブでも食べる企画が絶えないの、不思議です。みんな食べるの好きなんだな〜
そんなわたしですが、夜中にラーメンが食べたくなったり、焼肉が食べたくなったりすることはあります。でも、その辺のラーメン屋さんで全然いいし、焼肉も食べ放題の安いペラペラなやつで充分です。
なんらかのカタチで思ったものを食べた、という行為に満足感を得るみたいです。(わたしの中のわたし調べ。)
この話を会社の先輩にしたら、同じ経験をお持ちでした。
ただ、それはお金で解決できたそう。
お金がないと食費を削ろうとする。安いものでとりあえず空腹を満たそうとする。
でも、お金に余裕があると、食費にかける余裕がうまれる。おいしいものが食べたい!段々とそんな風に俺は感覚変わってきたよ〜と教えていただきました。
ちょっと納得。
せっかく大都会に居るので、月一回は食を楽しむ日をつくり、おいしい!幸せ!な感情を手に入れたいと思います。
元気よく、いただきます!と言えますように。
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