マガジンのカバー画像

モラハラ被害を減らすために

24
モラハラ対処法や、モラハラ渦での気持ちの保ち方など、モラハラ被害に合っている方に寄り添った記事を集めます
運営しているクリエイター

2021年9月の記事一覧

どこへいってもモラハラ被害に合う理由

こんにちは。ねこねこです。 パートナー関係だけではなく、職場や他のコミュニティでも、しばしばモラハラ被害に合うケースがあります。 モラハラ被害は事故のように誰にでも起こる可能性があるので、1回や2回の被害は仕方ないかな..と思うのですが、 明らかにモラハラ被害に合う確率が高いという場合は、「被害者体質」である可能性が高いです。 被害者体質とは 被害者体質というのは、考え方や行動がモラハラ加害者の餌食になりやすい人のことを言います。 被害者体質の特徴は、ざっくりこの

あたまのスイッチ

こんにちは。ねこねこです。 立て込んでおり、お久しぶりになってしまいました💦 今日はモラハラ加害者の支離滅裂な話に疲れてしまっているときに役に立つ、あたまのスイッチのお話をしますね。 理解不能な話は脳に負荷がかかるあなたがモラハラ加害者に理不尽なことを言われているとき、あなたはそれをちゃんと聞いてしまっていませんか? あまりに支離滅裂で混乱するようなことを話されるので、「?」「??」とはてながたくさん湧き、どうにか理解しようと頭を使ってしまっている状態になっていませんか

モラハラ加害者は変わらない。けれど変えられるものもある。

こんにちは。ねこねこです。 モラハラ加害者と離れるか・離れないか悩んでいるとき、「あの人がもう少し変わってくれたら…」という気持ちを抱くことがあると思います。 けれど、ネットで検索してみても、本を読んでみても、カウンセラーに相談してみても、大抵答えは同じで「モラハラ加害者は変わらない」という事実に行きつきます。 ズーン...という感じですよね。 けど、わかっていても、 わかってはいるけれど・・・ 変わらないかな・・・ 少しでいいから・・ という望みを簡単に捨てるこ

モラハラ被害で絶望的な気持ちになった時の対処法

こんにちは。ねこねこです。 モラハラ被害を受けていると、出口の見えない迷路に迷い込んでしまったような、なんとも途方もなく絶望的な気持ちになることがあります。 この「絶望感」こそが、モラハラによる支配の影響で、自分が本当はどうしたいのかすらわからないときに襲ってくる感情です。 あなたは本当はモラハラから抜け出せるのに、加害者により自分にはその力が無いと思い込まされてしまっているので、モラハラ環境が途方もないようなものに感じて絶望してしまうというカラクリです。 「モラハラ