好きすぎて、書けない。#ワンダンス3 #カラダとダンス

カボくんは高身長で、ちょっとしたステップも見栄えがするのが持ち味でした。

オリンピックのトランポリンを観ていると、身長の高さ、腕・脚の長さがアドバンテージになって、同じ演技も全く違って見えるのが面白い。

ダンスも同じで、スタイルの良さ、柔軟性、筋力は大きなアドバンテージ。

なにより目立ちますからね。

ところが、そのアドバンテージに本人は気づかない。カボくんも、自分が気づくよりダンス部のメンバーが身長の高さや耳の良さを褒めてました。

身長に関してはバスケ部にずっといて周りが大きかったから気付きにくかったのもあるかもしれません。

私は身長は平均的なのですが、腕の長さが身長に比例せず長い特徴があります。

小学生の時はまっすぐ立つと指の先が膝のお皿に触れるぐらいだったので、歩くだけでエヴァン○リオンみたいだと言われて手を振らずに早歩きができる技を習得しました。

当時は足が短いからそう見えるんだと思い込んでいました。

あと、運動の時に何故か体育の先生と同じシルエットにならない。

そして運動会の体操で何故か一人だけ脱臼。(腕関係ない?)

とにかく運動の時に悩みが付き物だったので、体育の時間もスポーツするのも苦手でした。

(続く)





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