文系でも数独は怖くない!

今回は、数独に挑戦しました。
きっかけはバイト先で数独の本をもらったことが始まりでした。

数学は中学生の時から苦手、数字って怖い!!数独なんてもっと怖い!!って思っていましたが、実はそんなに怖くなかった、むしろ楽しかった!

ということで、今回は、
1、数字が怖い文系でもわかった「数独のやり方」
2、見つけてしまった、数独の簡単な解き方
3、数独をやりたくなったらこれがおすすめ
の三本だてで進めていきます。

1、数字が怖い文系でもわかった数独のやり方

数独って見たことありますか?
よく新聞の隅っことかにあるやつ、
おばあちゃんが切り抜いて持ち歩いていたやつ、
だいたいそんなイメージでしょうか?

画像1

参考までにイメージ図こんな感じ。

ざっくり、この空欄に数字を入れていく「ゲーム」が数独。

ルールは、
・縦と横で9マスあるので、そこに1〜9までの数字を入れる(同じ数字は二回使えない)
・さらに太い枠で囲われた9マスが9個確認できるが、御察しの通り、ここにも1〜9の数字を入れる。(これも同じ数字は二回使えない)

文系(私)が難しそう!!って思うのは、
・数学みたいに先読みして解法導くとか無理!
・どこから手をつけていいんだ?
・縦横、太枠の中とか、考えること多すぎ!
…というのが原因でした。

数独怖いなーできる気しないなーとか思ってた私でしたが、
幸運なことに、
バイト先は数独入門書も一緒にくれたので、
「入門でダメならセンスないから諦めよう」と思い
始めてみることにしました。

2、見つけてしまった、数独の簡単な解き方

まず、小心者の私は解き方のお手本を凝視することにしました。
すると、
コツ1:縦横、太い枠の中で、1マス空いているところを埋める。
が見えてきました。
1〜9の数字でまだ出てきていない数字をとりあえず入れます。
「1、2、3、あれ、4がない、4を空いてるところに入れればいいんだ」
こんな感じで進めると、だんだん、マスが埋まって入れるべき数字が絞られてきます。

コツ2:数え間違いはペアで無くす。
数字に弱いだけあって、まさかの数え間違い、同じ数字を二回入れてパニックになりました。
こんな時は「ペアで数える」と間違いが減ることに気づきました。
水泳の時バディを組みましたよね。片側の人がいないともう片方が教えてくれる、そんな感じで数字にもペアを組んでもらいます。
一番効果があったのは、「足して10になる組み合わせ」
1+9、2+8、3+7、4+6、最後に5という感じでペアを作ります。
「1・9、2・8、3・7、4…あれ、6がいないからここは6を埋める」
という調子です。
慣れてきたら、5が最後なので、だいたいのペアができてるな…これは5かなというようにショートカットもできるようになります。
この説明はよくわからないと思いますが、感覚に優れている文系のあなたなら大丈夫、すぐわかるようになりますよ。

コツ3:2マス空いていても候補を絞れる。
2マス、3マスと空白が多くなって難易度が増していきますが、大丈夫。だって1〜9の数字しか入らないから。とりあえず候補をコツ2の方法で洗い出し、空いているところにメモっておきます。その空白が属する縦横太い枠を見ればそこに入る数字は限定されるので、ポンポンと入れていけば、あら不思議、埋まっているではありませんか。慣れれば、3マス・4マスも同様に、と埋められるようになっていきます!

ポイントとしては、「確実に空欄に当てはまる数字を入れていく」ことが望ましいので、埋めるマス数の優先順位は、1マス(確実に1つの数字が決まる)→2マス(ちょっと予想する必要があるが確実性は高め)→3マス(もう少し予想する必要がある、たまーにとりあえず入れることがある)…という風に、「確実なもの」から埋めていくようにしましょう!

数独のとき始めは、やみくもではなく、1マス、または2マスしか空いていない縦横太い枠を探して、そこから埋めると楽!

コツ4(番外編?):シンメトリーを意識して進める!
タイムアタックをやっていた時に、「ここ1マスの時のやり方でできるのに、2マスのやり方で解いた!」とか、「埋め忘れた」とか若干「時間ロス」が見えてきました。この時に役立ったのが、「シンメトリーを意識すること」。
例えば右上の太枠を埋めたら、左下の太枠を埋められないか検討するやり方です。
・遠いところから埋めるから1マスに集約しなくなる(抽象的な表現でごめん)
・埋め忘れが減る(これは具体的だからまあいいか)
・詰まった時に頭をリセットできる(これは感覚的だけどわかるよね)
というメリットがありました。
しかし、場合によっては、ある程度埋めたら中心部分を埋める…みたいな感覚に頼った解き方を感じたので、これが経験値がものを言うところなのかなー奥深いなーとか思いました。

3、数独をやりたくなったらこれがおすすめ

著作権がちんぷんかんぷん&回し者ではないので、本の名前は伏せて紹介しますね!
まず入門ということであれば、数独の練習を謳った本がオススメです。
おすすめポイントは、
・解き方が書いてある
・簡単な問題から順番に掲載してあって、取り掛かりやすい
です!
お金をかけないようにということなら、新聞でやるのも良さそう。
でも難易度は高くて、いきなり難しいものをやるとトラウマになるので、
入門の本を試し読みして自信がついたら挑戦してみるのはアリかも。
そのほかいい方法があったら更新したいと思います!!

まとめ

数独は怖くない!ということで、また小さな前進をすることができました。

サポートはダンスの発表会費用、レッスン代、書籍購入代、note有料記事購入代にあてて、noteでレポート記事書きます。