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気持ちのきろく

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特にテーマなく徒然なるままに書いたnote。
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#イラスト

棒人間を描くためのストイックな練習

朝10時半。私は棒人間を描きたい衝動に駆られた。 『棒人間図解大全』MIKANO著という面白そうな本を火曜日に買い、数日間机の上に飾っていたところ、どうやら機が熟したらしい。 本に言われるがまま、A4の白い紙(発表資料の裏紙50枚ぐらい)と鉛筆(就活で一回使っただけ)と消しゴム(掃除したら出てきた)を用意して始めた。 線を引くところから棒人間修行はスタートする。 しゅっしゅっ ぐるぐる さっさっ しゃかしゃかしゃかしゃか そして出来上がった一枚がこちら。 書

自分で自分のご機嫌をとるの巻

みやぞんさんの言葉で好きなのが、「自分の機嫌は自分でとる」という話。 え、簡単なことじゃーんと思ったのに、いざその時になったら難しいなと今日思ったのでその話をしたいと思います。 * 今日はいつもと違う先生のレッスンを受けようと思い予約して5分前に到着しました。 実は前日もいつもと違う先生のレッスンを受けに行ったところ、時間を勘違いして15分ぐらい遅れたので、今日は5分前に到着できた安堵感と達成感をしみじみ噛み締めていました。 * ところが、私がついた頃には先生も生

声を出す。#酔いどれ天使

声を出すって勇気がいる。大きな声はもっと勇気がいる。 * 今日は舞台で桐谷健太さんを初めて見てその存在の大きさに驚いた。 声も体もそれらが放つオーラも凄まじく、ヤクザの役も相まって文字通りギラギラしていた。私の目は終始彼を追い続けていた。 * その酔いが醒めぬまま、閉幕1時間後に緩めのリモート読書茶話会に途中参加した。 普段は様子を見て遠慮がちにミュートを外し、カメラをオンにするところを勢いに任せて質問も発言も遠慮なく手を挙げ声を出していた。 なんてったってこっ