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気持ちのきろく

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特にテーマなく徒然なるままに書いたnote。
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体は健康なのに心は元気がない?心の不調のサイン5つとその対処法 #ダンスと健康

私がダンスを始めてから向き合わなくてはいけなくなったこと。 それは自分の体の感覚に敏感になること。 足先から髪の毛一本まで神経を張り巡らせていいダンスをしたい。 私は、もともと味覚音痴だし、怪我をしても痛みに気づかない、かなり感覚が鈍感な方だと思っていた。 ところが、日々自分の体に向き合っていると、「実は自分はすごい繊細な感覚や感受性を持っていたけれど、それを表に出すことができない環境で育ってきたが故に鈍感であると思い込んでいた」ということが判明した。 そして、毎日

体は健康なのに心は元気がない?心の不調のサイン5つとその対処法パート2 #ダンスと健康

前回の記事が長くなってしまったので二つに分けました。 まだ読んでいない方はぜひこちらも参考にしてください! 3 買い物が豪勢になる私の場合、本を6冊一気に買ってしまう。 いつもなら、一冊を1時間ぐらいかけて悩んでやっと買うのに、急にお金のこととかどうでも良くなって、とにかく買ってしまえ!となっちゃう。 もちろん買ったものは読むんですけど、あーやっちゃったという罪悪感もちょっとあったりして、ちょっと落ち込んでしまう。 荷物が多くなるのと同じ原理で、ざわざわとした不安な

私はz世代。だけどインスタは苦手。

私の体感なのですが、10代でダンスの仕事をしている人は期待の新星、天才、つまり少数派で、20代真ん中ぐらいがダンサーとして仕事がある人とそうでない人でパカっと分かれる気がします。 ただこれの難しいところは、歳が早ければいい、遅ければわるい、という単純な話ではなく、どれだけ長く続けられるか、どれだけ自分で作品を作れるかというのも関係すること。 * 振り付けを毎日作るストイックな1ヶ月今年の頭に初めて1分間のオリジナル創作振り付けをオーディションに出しました。 レッスンで

真夜中2時なのに頭から離れない曲

無性に聴きたくなって1時間ぐらいApple MusicとYouTubeで検索し続けてまだ見つかってない曲がある。 miaomiaomiaoで始まって、サビが〜virginまではなんとなくわかるのだけど、曲名がわからない。 ジャネットジャクソンさまかな?と思ってファンもめったに聞かなそうな曲と曲の間の音まで聞いたけどやはり見つからない。 * でも、探してるうちに、ジャネットさんのpvで魅入ってしまうほどお気に入りのものがいくつか見つかったのでよしとしよう。 お気に入り

自分で自分のご機嫌をとるの巻

みやぞんさんの言葉で好きなのが、「自分の機嫌は自分でとる」という話。 え、簡単なことじゃーんと思ったのに、いざその時になったら難しいなと今日思ったのでその話をしたいと思います。 * 今日はいつもと違う先生のレッスンを受けようと思い予約して5分前に到着しました。 実は前日もいつもと違う先生のレッスンを受けに行ったところ、時間を勘違いして15分ぐらい遅れたので、今日は5分前に到着できた安堵感と達成感をしみじみ噛み締めていました。 * ところが、私がついた頃には先生も生

ないものねだり

私は尋常ではないぐらい隣の芝生が真っ青に見える人である。 友達が持ってるDSに憧れて誕生日プレゼントにおねだりするような心のまま大人になってしまった。 ゲームとかおもちゃだけならまだ可愛げがあるのだが、小5で急に物欲が途絶えた後は、芸能人みたいに踊れるスキルが欲しいからダンス始めるとか、学歴がある人が羨ましいから、自分も大学目指すとか、我ながらだんだん要求が高度になっていった。 なんで高度になっていったかというと、手に入れても満足できなかった、その一点だけである。 頑