【子どもアドボカシー1】
子どもの意見を大切にするって、
具体的にどうやるの?
「どうしたいのか、言ってごらん」と促して
自分の思いを的確に言い表せる子どもなんて、
ほとんどいないのではないでしょうか。
2021年の11月、児童養護施設の和白青松園で行われた
子どもアドボカシー講座に、わたくし行ってきました。
アドボカシーとは、擁護・代弁という意味で
自分の意志をうまく伝えられない人をサポートし、
その人が本来もつ権利(人権など)を守る行為です。
講師は、子どもNPOセンター福岡の代表理事をはじめ
多くの団体の理事や委員を務めておられる重永侑紀さん。