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【サウナメモ】サウナ&カプセルホテル レインボー本八幡店〜静寂と爆裂
サウナ前の行動はこちら。
先の船橋・ジートピアの記事がnote公式のサウナ記事まとめに拾われ、
そのまとめを何となく見ているうちに、今回のレインボー本八幡の存在を知る。
ということで早速行ってみました。
1.アクセス
JR総武線・本八幡駅南口から徒歩0分。
下の写真のように、総武線のホームからみえます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113850243/picture_pc_4192f51f2e3075acd84335d71e346976.jpg?width=800)
2.受付、料金、アメニティ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113850621/picture_pc_040b1256afed4016c78aa4fadc743ee6.png?width=800)
ビルの階段を登って2階へ、
入口を入って靴箱に靴を入れたら受付へ。
料金は時間帯によって変動。
今回は12:00頃入場だったので、
休憩コース(4:00〜14:00に入場、18:00までに退館)で1,900円。
タオルや館内着は下の写真のように、
浴室の入口に揃っています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113851069/picture_pc_4949e855c91febe9e54b51720874c563.png?width=800)
3.ラウンジ、リクライニングルーム
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113849612/picture_pc_8c2ec2dd21d54198b9639f352ce2aa70.png?width=800)
例の如く、昼食をとった直後でサウナは少し時間をおいてから入りたかったので、
かつ丁度机の上に広げてしたい作業があったので、まずは上の写真のラウンジへ。
しかし、ラウンジは満席だったので、代わりにリクライニングルームへ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113851312/picture_pc_d8fca84e18ca67f1269573f98875cc8e.png?width=800)
館内はフリーwifi対応。
タブレット端末をwifiに繋ぎ、諸作業を。
4.ハイパワー風呂
時間が経って満腹感が消えたら浴室へ。
浴室入口に氷水の入ったタンクがあり、そこで飲み物を冷やすことができる。
シャワーで身体を流して、まずは「ハイパワー風呂」へ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113851671/picture_pc_66fa468759e5ecacee210b1ba93ae00a.png?width=800)
「ハイパワー風呂」と何か特別な機能があるのかと気になりましたが、泡の出る普通のお風呂。
温度は40℃くらいかと。
身体をほぐせるジェットはなし。
まずはここで身体を温める。
5.瞑想サウナ〜静寂と爆裂
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今回のピックアップ。
入口に「温度85℃、静寂と爆裂」と書いてある。
入ると、白樺の香りが漂い、心地よい。
これが「静寂」か。
この瞑想サウナでは毎時0分にオートロウリュウが行われる。
入ってしばらく時間が経つと、
ヒーターがライトアップされ、
ヒーターに沢山のサウナストーンが敷き詰められている。
そこに水がかけられる。
海浜幕張・湯楽の里のオートロウリュウは
発生した蒸気を送風機で部屋中に送るが、
レインボー本八幡では送風機は使っておらず、
発生した蒸気が直に届く。
この蒸気がメチャメチャ熱い。
というより、自分の感じた感覚は「痛い!」。
特に鼻の粘膜が。
これが「爆裂」か。
身の危険を感じ、逃げるように瞑想サウナから退散。
ここのオートロウリュウは舐めてかかってはいけない。要注意。
6.水風呂
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爆裂の瞑想サウナから退却した後は水風呂へ。
温度は18℃程度で丁度よく。
水風呂の横にフラットチェアが2席分あります。
7.ととのいスペース
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113853271/picture_pc_10e6b4666439abd230696b3271c461fc.png?width=800)
ととのいスペースとして、洗い場の裏、浴室の入口からお風呂への通路の場所にととのい椅子が並べられています。
扇風機が置かれており、風を受けながらのととのいは気持ち良かったです。
8.あつ湯(薬湯)
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ここのコーナーはHPでは「あつ湯、温度44〜47℃」と書いてありましたが、
今回は薬湯となっており、温度は40℃程度でした。
なお、写真の右側に椅子が。
2週目のととのいの際、偶然空いていたのでそこで休憩を。
薬湯の香りを味わいながらのととのい、最高でした。
9.高温サウナ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113853691/picture_pc_5321ce9d8338001ff25cd7572a4f3c1a.png?width=800)
2週目のサウナはこちらへ。
HPでは120〜130℃と書いてありますが、
実際の温度計の示す温度は110℃。
かつ、瞑想サウナのオートロウリュウのトラウマから、
今回は下段の、外からの空気が頻繁に入る入口付近に座りましたが、それでも火力は十分でした。
10.不感湯
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最後の〆は不感湯。
温度は28℃。
先週のジートピアと比べると少し冷ためのように感じましたが、気持ちよかったです。
11.客層
先週のジートピアと似たような感じですが、
若干、自分と同世代か若い層の人が多かったのかな、と。
男性専用なので、普通の休日のスーパー銭湯と比べると静かで寛げました。
それでは。
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